チームニュース
アンデルレヒト戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「チャンバースは出場停止が明けてスカッドに復帰する。 コクランはスカッドから外れる。 また、シュチェスニーは出場停止のため帯同していない。 代わりにマルティネスがプレーすることになるだろう。」
「オスピナの怪我はW杯の時と全く同じだ。 ニースで最初に膝を痛めた訳だが、復帰を急いでいたこともあり足を使わないようにしていたようだ。 そのため足の筋肉が弱っていた。 それもあってW杯で再び負傷してしまったのだ。 W杯後に我々の一員となった訳だが、プレーできるようになるまで2ヶ月かかった。 ガラタサライ戦では十分なウォームアップが出来ずに準備が不十分な状態で起用せざるを得なかった。 その影響もあって怪我が再発してしまった。 非常に難しい太ももの怪我なので極めて慎重に対処しなくてはならない。 つまり2〜3ヶ月は離脱することを意味している。 長期離脱だ。」
(ソース:Arsenal.com)
マルティネスはとても成長している
アンデルレヒト戦ではシュチェスニーが出場停止、そしてオスピナが怪我で長期離脱となったため、22歳の若手GKマルティネスがスタメン入りすることになります。 トップチームではここ2年間でキャピタル・ワン・カップに2試合出場したのみですが、ベンゲルやウィルシャーはマルティネスを信頼しているとコメントしています…
ベンゲル監督
「(7−5で辛くも勝利したレディング戦から)2年が経過しており、今は彼も2歳年をとってその間に良い経験を積んでいる。 彼が我々のためにプレーしたとき、彼はとてもよくやったと思っている。 昨年はシェフィールド・ウェンズデイへローン移籍して経験を積んでいるし、私は彼のことをとても信頼しているよ。 特に心配はしていない。」
「我々としては彼のためにもできる限り余裕のある試合にしたいし、そのためにはチームとして上手く守る必要があると思っている。」
「僕らは毎日のトレーニングで彼のプレーを見ているから、彼に何が出来るかを理解している。 だから、彼にはプレーする準備が出来ていると確信しているよ。 今は僕らと一緒にドレッシング・ルームに居るから、僕たちも彼のことをよく知っている。 彼はこの2年間で急成長していて自信も身につけている。」
「彼はタフなリーグに所属するシェフィールド・ウェンデイで経験を積んだ。 特に外国人GKとしてかなり多くのことを学んだと思うよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ウィルシャー:パフォーマンス的にはもっとポイントを獲得できた
プレミアリーグでは開幕から8試合で5引き分けと勝ち切れない試合が続くアーセナルですが、ウィルシャーは内容的には勝てた試合がたくさんあったと語ります…
「僕らのパフォーマンスから見るとアンフェアな結果だと思う。 いくつかの試合では僕たちの思い描いていた結果を得ることができなかった。 勝てると思った試合で引き分けてしまっているんだ。 ただ、試合内容を見ればポジティブな面はたくさんあるよ。」
「プレミアリーグの順位を上げて行くためにも今後はもっとポイントが必要になる。 だけど、僕らには必要なポイントを獲得することができると確信している。 僕らはいくつかタフな試合をプレーしたけど内容には満足している。 ただ、僕たちとしてはもっと良いプレーができると思っているんだ。」
「たぶん僕らの最大にして一番の強味は攻撃陣だと思うけど、もっと良い守備ができることも思っているんだ。 僕らには相手を止めることの出来る選手がいるからね。 フラミニはその辺が上手いし、素晴らしい守備的な選手だよ。」
「グループを突破するのが主な目標だ。 この数年間を見ても、昨年のような厳しいグループであってもそれを成し遂げてきた。 ガラタサライ戦での良いパフォーマンスを維持し、ここで良い結果を出すためにもベストを尽くすよ。 そうすればグループ内で優位な立場になるし、残り3試合の見通しも分かってくる。」
(ソース:Arsenal.com)
U−21イングランド代表DFを狙う?
アーセナルとマン・CがレスターのU−21イングランド代表DFリアム・ムーア(21)を巡って争奪戦を繰り広げていると報じられています。 ムーアはレスターのプレミア昇格に貢献して評価を高めています。 CBと右SBでプレーできることから、DF陣が手薄なアーセナルは1月での獲得を目指しているようです。
(ソース:Mirror)
明日、明後日と所用で不在のため更新をおやすみしますm(_ _)m
再開は土曜日の予定です。
宝島社
売り上げランキング: 119,376