バーンリー戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「ギブスをはじめ、出場できるか微妙な選手が数名いる。 明日には詳細が明らかになるだろう。 その他は全員プレー可能だ。 出場停止が明けてウィルシャーが戻ってくる。 ただ、怪我から復帰してくる選手はいない。」
「ギブスは臀部に問題を抱えている。 サンダーランド戦でも20分で交代している。 いずれにせよ、明日には詳しいことが分かるはずだ。」
「サノゴはプレー可能だ。」
「グナブリーとディアビに関しては、まだ準備が整っていない。 ディアビよりグナブリーの方が復帰に近い。 ディアビはあと数週間は掛かるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
チャンバース:自分自身に驚いてる
今夏に加入したチャンバースですが、怪我人の続出やDFが手薄なチーム事情もあり、右SBにCBにとフル回転しています。 また、その活躍が認められてイングランド代表にも初選出されました。 チャンバースはここまで素早くアーセナルにフィットできるとは思っていなかったとコメントしています…
チャンバース
「アーセナルのようなクラブに移籍するチャンスを与えられたら、断ることなんて出来ないよ。 あらゆることが一気に起きたから自分でも驚いてる。 みんな僕のことを歓迎してくれたから、すぐに慣れることが出来たしアーセナルでやって行けるという自信を持つことが出来たよ。」
「初めは全てが目新しかったし毎日が慌ただしかったね。 僕はサウサンプトンで12年間過ごしてきたけれど、いまはアーセナルに落ち着きはじめてる。 選手やスタッフのみんながとても良くしてくれるし、自分の居場所を見つけられているよ。」
CL初出場となったベシクタシュ戦について…
「試合前のCLアンセムは鳥肌モノだったね! 頭のなかで一緒に歌っていたよ。 僕と家族にとって一生忘れられない日になったし、とても誇りに思えた瞬間だった。 CLデビューは僕にとって大きなチャレンジだった。 メンタル的にもフィジカル的にも本当に特別なチャンスだった。」
(ソース:Arsenal.com)
ピレス:アーセナルの優勝を信じている
アーセナル・レジェンドの一人で水曜日に41歳の誕生を迎えたピレスがSkyスポーツのインタビューに応じ、アーセナルのタイトル獲得に期待を寄せているとコメントしています…
ピレス
「アーセナルがタイトルを獲得することを願っている。 もちろん、非常に難しいことは分かっているが今シーズンはまだまだ長いからね。 アーセナルにとってクリスマス期間が最も重要になってくると思う。」
「アーセナルを取り巻く状況は、僕が在籍していた頃とあまり変わっていないと思う。 強敵のマン・Uやマン・C、チェルシー、リバプールとの対戦は凄く厳しかったよ。」
「ウォルコットの復帰はグッドニュースだけど、エジルの離脱はバッドニュースだね。 だけど、僕は選手たちのことを信頼しているし、もちろんベンゲルのこともアーセナルのことも信じている。」
「ベンゲルはアーセナルで素晴らしいチームを作っていると思うけど、ビエラのような選手が一人中盤に必要だと思う。 また、イングランドではフィジカルの強い選手が必要だから、背が高くて強靭な選手が必要なんだ。 このポジションは極めて重要だけど、今のアーセナルに唯一欠けているのはそこだと思う。」
「ただ、全体的に見れば凄く良い感じになっていると思うよ。 アレクシス・サンチェスやダニー・ウェルベック、カラム・チャンバースといった若くて優秀な選手を獲得しているからね。」
「僕はアーセナル・ファンを愛しているし、彼らも僕のことを愛してくれていると思う。 理由も分かっているよ。 僕はスパーズとのノース・ロンドン・ダービーに11試合出場して9ゴールを決めているからね。 これはファンのみんなにとって最高のことだと思う。 だからこそ僕とアーセナル・ファンとの関係は特別なものなんだ。」
(ソース:Sky Sports)
アーセナルがベイル2世を狙う?
アーセナルが ” トルコのベイル ” の異名を持つフェネルバフチェのU−19トルコ代表SB Batuhan Yayikci(18)の獲得に動いているらしいです。 移籍金は100万ポンド(約1.7億円)。 アーセナルは数ヶ月に渡ってスカウティングを行っているそうです。
(ソース:Daily Mail)