リバプール戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「モンレアルが間に合う可能性が僅かにある。 ウォルコットが出場できる可能性はさらに低い。 我々としてはオックスレイド=チェンバレンが間に合うことを願うばかりだ。 土曜日には状況が明らかになるだろう。」
「ウォルコットは今日(木曜日)からトレーニングに復帰している。 フル・トレーニングへの復帰がいつになるかは分からない。 まずは様子見だ。」
「オックスレイド=チェンバレンについては土曜日にテストを行う。 今はまだトレーニングに復帰していない。」
「オスピナがフル・トレーニングに復帰している。 ロシツキーも来週には復帰できるだろう。」
「ウィルシャー、エジル、ラムジー、コシエルニー、アルテタは全て離脱中だ。 しかし順調に回復しているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:モナコとの対戦は感慨深い
かつて7年間指揮を執ったモナコとCLで対戦することになったベンゲルは、古巣との対戦に感慨深げです…
ベンゲル監督
「我々がモナコと対戦する可能性は非常に少なかったと思う。 まさに人生における偶然の一致だ。 なぜなら、私はモナコとアーセナルで計25年間指揮を執っているのだからね。 感慨深いよ。」
「スタート地点に戻るのは素晴らしいことだ。 これまでに一度も戻ったことがないからね。 イングランドに来て以来、シーズンを通して3日ごとに試合があり常に多忙を極めていたからだ。 モナコの街へ行ったことは何度かあるが、スタジアムを訪れたことは一度もない。」
「我々としては準々決勝進出のチャンスを掴むまでだ。」
「モナコとの対戦はタフな抽選結果だと言える。 彼らは厳しいグループを首位で勝ち上がってきている。 それはつまり、堅守と鋭いカウンターを武器に戦う準備が整っているということだ。 我々が彼らとやり合うには、素晴らしい守備のパフォーマンスを発揮する必要がある。」
(ソース:Arsenal.com)
ベレリン:アンリとの素晴らしい思い出がたくさんある
現役を引退したアンリとの思い出を語っています…
ベレリン
「僕にとって一番の思い出は、僕がアーセナルへ来た当初のものだ。 ちょうど彼もローンでアーセナルに復帰していて、FAカップのリーズ戦でゴールを決めたんだ。 本当に信じられないような夜だった。」
「僕はエミレーツにいて、彼がピッチに出てきた瞬間すごい雰囲気になって、そして彼がゴールを決めてからはスタジアム中がクレイジーな雰囲気になっていたよ。 あの瞬間がもの凄く頭に残っている。」
「彼が決めた全てのゴールが彼をレジェンドたらしめている。 僕たちが夏にNYレッドブルズと対戦できたのも嬉しかったね。 彼と一緒にプレーできてみんな夢のようだった。」
「アーセナルを去るとき彼はドレッシング・ルームへ来てくれて、若手にとっては本当に嬉しかったよ。 いまは彼の人生がよりよいものになることを祈っている。」
(ソース:Arsenal.com)
ウスマノフ氏が964億円の損失
デイリー・メール紙によると、ルーブルの暴落によりチェルシーのオーナー・アブラモビッチ氏とアーセナルの大株主であるウスマノフ氏が大損しているようです。 48時間でアブラモビッチ氏はおよそ2億8,800万ポンド(約536億円)、ウスマノフ氏はおよそ5億1,800万ポンド(約964.1億円)を失ったとか。
今週に入ってからルーブルが急落し、今年1月と比較して約60%も値下がりしているようです。
(ソース:Daily Mail)