■アーセナルに移籍後半年が経過したエジルは、プレミアリーグでプレーするのは最高に楽しいと語ります…
エジル
「攻撃的な選手にとってはすごく楽しいよ。 たくさんの機会を得られるからね。 ただ、守備の仕事をこなすのも忘れちゃいけない。 試合中に前後に動かなきゃいけないんだ。 今は守備はDFだけがやればいいというものでもないし、攻撃も攻撃陣だけでやればいいというものでもない。 このリーグでプレーするのがたいへんなのはそこだよ。 プレミアリーグをいちフットボール・プレーヤーとして見たとき、とても興味深いリーグだと思うしプレーするのがすごく楽しいんだ。」
「ただ、試合中常に前後に動かなきゃいけないからもの凄く疲れるけどね。 ブンデスとかリーガでは、小チームが深い位置まで引いてプレーしているのを見かけることがある。 だけどプレミアは違うんだ。 小さいチームほど自分たちの力を証明するために全員で前に出ることを恐れない。」
イングランドのサポーターについて…
「相手チームのファンからのも含めてポジティブな反応には驚いたね。 仮にダービーであっても彼らからアンフェアな扱いを受けることは決してないんだ。 常にリスペクトされている。 彼らは心から観戦を楽しんでると思う。 フットボールが人生の一部になっていて、チームに対して信じられないほどのサポートを行ってるんだ。」
「(スタジアムは?)常に素晴らしい雰囲気に包まれている。 僕がエミレーツ・スタジアムでデビューしたときも最高の気分だったよ。 信じられないような素晴らしい雰囲気に鳥肌が立ったからね。」
(ソース:Arsenal.com)
■オックスレイド=チェンバレンが怪我から5ヶ月ぶりに復帰してきましたが、ベンゲルはウォルコットが抜けた穴をそっくりそのまま埋めるものではないと語っています…
ベンゲル監督
「(オックスレイド=チェンバレンをアストン・ヴィラ戦に帯同させることに)何のためらいもないよ。 まだ決めていないがね。 ただ、一番重要なことは彼が厳しい時期を切り抜けてきたということだ。 彼は5ヶ月間プレーしていないので、プレミアリーグでプレーするにはまだ時間が掛かるかもしれない。」
「彼が復帰してきたのは良いことだよ。 でも彼とウォルコットは異なるタイプのプレーヤーなのだ。 オックスレイド=チェンバレンの方がよりMF的な選手でウォルコットはよりストライカータイプだ。 彼らはタイプが異なるので一方が抜けたからといって、もう一方が穴埋めできたりしないんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルがレアル・マドリーに対してスペイン人FWモラタ(21)のローン移籍を打診したといわれていますが、レアル側は買取オプションのないローン移籍であれば受け入れる用意があると返答したらしいです。 また、レアルからの移籍を否定し続けているモラタも、あまりの出場機会の無さに焦っているらしく、チームに留まる以外のオプションも検討したいと発言したようです。
なお、アーセナルの他にリバプールやインテルもモラタのローンを希望しているらしいです。
(ソース:London Evening Standard )
■アーセナルがASローマのイタリア代表FWマッティア・デストロ(22)獲得に動いていると噂されています。
(ソース:talkSPORT)
■また、アヤックスのU-21オランダ代表FWデイヴィ・クラーセン(20)の獲得にも興味を示しているそうです。
(ソース: talkSPORT)