■FAカップ5回戦リバプール戦の日程が2月16日に決まりました。
(ソース:Arsenal.com)
■ジルーの試合後のコメントです…
ジルー
「前半は自分たちの試合をする上でいろいろとトラブルがあったし、サウサンプトンは僕らを封じ込めるのに十分な素晴らしいプレーをしていた。 その後、出来る限り力強い状態まで立ち直りたいと思っていたし、実際うまく盛り返したけど、試合に勝てなかったのは残念だよ。」
「サウサンプトンは僕らが対戦してきたなかで最高のチームだった。 引き分けは妥当な結果だと思う。 いまは日曜日の試合で立ち直らなければならない。 ホームゲームという絶好の機会だし前を向いていかないとね。」
「リーグ戦が終わった訳じゃない。 世界の終わりなんかじゃないんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■シュチェスニーの試合後のコメントです…
シュチェスニー
「すごくタイトな試合だった。 でも、いまは誰がリーグの首位に立っているかは問題じゃないんだ。 僕らは長くトップに立っていたけれど、重要なのは5月中旬に誰がトップでリーグ戦を終えるかなんだ。」
「僕たちは次のクリスタル・パレス戦に集中して3Pを獲得しなければならない。 厳しい試合は続くよ。 僕らはそのためにベストを尽くさなければならないし、できるだけ早くサウサンプトン戦の結果から前に進まなきゃいけないんだ。 僕たちはいまの時期を自信を持って過ごせている。 僕らが何を成し遂げられるかを示さないとね。」
「サウサンプトンはプレミアリーグで最高のハイプレスを持っていると思う。 自陣から前へ出るのさえ難しかったからね。 彼らは称賛に値するよ。 それ(ハイプレス)が彼らの戦術だし前半はうまく機能していた。 後半もなんとか2〜3回突破することができた程度だし、非常に拮抗した試合だったと思う。」
「アーセナルでプレーしている以上、試合に勝てなかったときはいつもガッカリするよ。 特に一度は2−1とリードした試合はね。 ただ、前半を0−1で折り返せたのは僕らにとってラッキーだったと言えるね。 それだけ彼らの方がいいプレーをしていたんだ。 引き分けという結果に失望したと思うけど、両チームにとって妥当な結果だったと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
■Skyスポーツによると、アーセナルはシャルケのドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー獲得をまだ諦めていないそうです。 ドラクスラーには3,700万ポンド(約62.6億円)のバイアウトが設定されています。 ベンゲルもサウサンプトン戦後に補強の可能性を認めるコメントをしたようです。 ただ、シャルケのテンエニス会長は、ドラクスラーはまだドイツに留まるべきだと語り売却の意志がないことをアピールしています。
(ソース:Sky Sports)
■また、ロンドン・イブニング・スタンダード紙によると、アーセナルとシャルケがドラクスラーの移籍へ向けて現在も交渉中だと報じています。 ただ、シャルケはシーズン途中での放出に難色を示しており、夏の移籍を希望しているとか。 アーセナルの方も3,700万ポンド(約62.6億円)のバイアウトを支払うつもりはないらしく、何とか2,500万ポンド(約42.3億円)程度で獲得したいようです。
ちなみに、ベンゲルはアンリをCFにコンバートしたように、ドラクスラーもストライカーへコンバートさせるつもりだとか。
(ソース:Evening Standard )
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