《得点》
アーセナル:17’オックスレイド=チェンバレン、47’ポドルスキー
リバプール:59’ジェラード(PK)
《出場メンバー》
ファビアンスキー
ジェンキンソン
メルテザッカー
コシエルニー
モンレアル
フラミニ
アルテタ
オックスレイド=チェンバレン → 75’ギブス
エジル
ポドルスキー → 69’カソルラ
サノゴ → 88’ジルー
=ベンチ=
ヴィヴィアーノ
サニャ
ウィルシャー
グナブリー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
大きな勝利となったが…
「先週行われたリバプール戦での不甲斐ないパフォーマンスから立ち直ることが必要不可欠だった。 また、FAカップで準々決勝へ進出するチャンスでもあったので、同じく負けるわけにはいかなかった。 コミットメントの強さとレスポンス、そして勝利への決意を示せたことをとても嬉しく思う。 相手を仕留めるため、あらゆるチャンスを活かそうとするチームの姿勢を見ることができた。 きょうの試合は優れた2チームの戦いだったと思うし、FAカップの試合としても素晴らしいものになったと思う。 多くの人々がFAカップに疑問を持っているが、きょうの試合のように素晴らしいフットボール・パフォーマンスを提供できる大会なのだよ。」
リバプールの決定的な場面について…
「いいかい、リバプールはとても強いチームなんだ。 彼らにもいくつかチャンスがあったけれど、我々はそれを上回る数のチャンスを作り出していたことを忘れないで欲しい。 2−0になっていたので彼らはすべてを犠牲にして前に出ざるを得ない状況だったし、主導権を取り戻さなければならない状態にあったのだ。 彼らにはどんなチームが相手でもチャンスを作り出す力があるので、我々は守備に集中しなければならなかった。 試合を通して見れば彼らにも得点チャンスはあったと思うけれど、我々もボールを持った時にはチャンスを作っていたし素晴らしいゴールも決めた。」
サノゴについて…
「素晴らしいパフォーマンスだったと思う。 彼は常に試合に貢献していたしチームの舵取り役になっていた。 彼は今シーズン初の公式戦出場だった。 リザーブで1試合、60分間プレーしていただけだからね。 試合の厳しさを考慮しても、彼は本当に素晴らしかったと思うよ。」
スアレスが2度目のPKを主張した場面について…
「私もその場面は見ている。 私はスアレスのことを選手として評価しているけれど、もし彼が我々のチームに居たらあと2〜3回はFKを蹴れただろうね! あそこでのコンタクト自体は否定しない。 彼は良い意味でそれを多く行っていると思う。」
フィットネスの問題について…
「ウィルシャーは腰に張りがあったしカソルラは病み上がりだった。 また、サニャは疲れていてギブスは少々筋肉の問題を抱えていた。 ただ、メルテザッカーとコシエルニーを起用することで守備の安定を図った。 ロシツキーに関しては完全に休ませたよ。 彼らは全員、水曜日の試合ではプレー可能だ。 しかし、我々はアルテタを出場停止で欠くことになる。」
ベントナーについて…
「もちろん、彼はスカッドから外れたことにガッカリしている。 彼はとてもハードで素晴らしいプレーをするけれど、私はサノゴにチャンスを与えたかったのだ。 そして、サノゴの全体的なパフォーマンスはそれが正当なものだったことを示している。 現時点でベントナーはフィットしているし動きもキレているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■FAカップ6回戦(準々決勝)の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはホームでエバートンと対戦することに決まりました。 6回戦は3月8日および9日に行われます。
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナル・レディースは女子日本代表MF大野忍(30)と同じく女子日本代表DF近賀ゆかり(29)の2選手と契約を結んだことを発表しました。 二人とも2011年の女子ドイツW杯で日本の優勝に大きく貢献した選手です。
(ソース:Arsenal.com)
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