■サンダーランド戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「(バイエルン戦からの変更点については)臀部を痛めたギブスが外れる。 その他は出場停止から戻ってくるアルテタ以外に復帰する選手はいない。 彼はスカッド入りするよ。」
「ローテーションを行うのは間違いない。 ただ、どの程度の変更を加えるかはまだ未定だ。 今日のトレーニングが終わったあとで判断するよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■FAカップのリバプール戦で初のフル出場を果たしバイエルン戦にもフル出場したサノゴは、前線でも当たり負けすること無くやっていけていると語っています…
サノゴ
「監督が試合前にスタメンを発表するまで、リバプール戦に先発するなんて知らなかったんだ。 公式戦での初先発だったから嬉しかったね。 フィジカル面も充実していたし持てる力をすべて発揮できたと思ってる。 シュクルテルとアッガーはめちゃデカくて強いから、対戦すると本当にキツいよ。 それだけに僕自身にとって良いテストになったと思ってる。」
「ただ、僕も背はめちゃくちゃ高いし彼らに威圧されることはなかったね。 フィジカルの戦いになったけど彼らの良いようにはさせなかったよ。 ラスト30分はフィジカル的にキツかったけど、試合に勝ったし最高だよ。」
「(バイエルン戦は)早い時間帯で良い形のシュートを打てた。 正直決まったと思ってたけどノイアーのスーパーセーブに阻まれてしまったね。 結果にはガッカリしているけど、2ndレグで何かが起こる可能性はまだ十分あるよ。 僕はこういう舞台での経験や偉大な選手たちから色々と学ぶためにアーセナルへやって来たんだ。 日々のトレーニングを全力で頑張ってすべてを吸収したいし、できるかぎり試合に出たいと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
■サンダーランド戦では昨夏に移籍したマンノーネと対戦することになります。 シュチェスニーとファビアンスキーの2人に割って入ることができませんでしたが、マンノーネはトップチームでプレーする実力があるのでアーセナルを離れることも必要だったとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督
「彼が16歳のときトライアルでここへやって来たときのプレーを見て、彼を獲得することを決めた。 私としても今の彼のキャリアにとても満足しているよ。」
「3名の優秀な若手GKが居たわけで、ある意味嬉しい悩みだったと言えるね。 シュチェスニー、ファビアンスキー、そしてマンノーネの3名はいずれもトップ・クォリティの持ち主だ。」
「マンノーネは他のクラブへ行って(コンスタントに)プレーした方が良いと思ったので、彼の放出を決めた。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルをはじめアトレティコ・マドリー、バルセロナ、ナポリなどが獲得に興味を示しているといわれる、アルゼンチンリーグのサン・ロレンツォに所属するアルゼンチン人FWアンヘル・コレア(18)争奪戦にマン・Cも参戦してきたそうです。 コレアは第二のアグエロと呼ばれており、アルゼンチンで最も将来を嘱望されている若手FWの一人です。 移籍金は1,000万ポンド(約17億円)以上と言われています。
(ソース:Mirror)
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