プレミア:アーセナル vs ニューカッスル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 3−0 ニューカッスル・ユナイテッド

《得点》
アーセナル:26’コシエルニー、41’エジル、67’ジルー
ニューカッスル

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
モンレアル
アルテタ
ラムジー  → 75’フラミニ
カソルラ
エジル → 75’ロシツキー
ポドルスキー
ジルー → 84’サノゴ

=ベンチ=
ファビアンスキー
フェルマーレン
ジェンキンソン
シェルストレーム

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
4位確保に大きく前進したが…
「一歩前進したとは思うが、もう1試合勝利する必要がある。 日曜日には再びホームゲームが予定されている。 試合に勝つチャンスだ。 ただ、重要なのは自分たちのパフォーマンスに集中することだと思う。 試合を重ねる毎に選手たちのパフォーマンスは説得力のあるものになってきている。」

エジルラムジーが復帰したことも影響しているのか…
「彼らは違いを生み出せる選手だと思うけれど、我々はウォルコットウィルシャーエジルラムジー、コシエルニーを同時に欠いてしまっていた。 もちろん、時には1〜2名が離脱することもあると思うが、4〜5名が同時に離脱することがあるかい? 全てのチームが同じことを考えていると思う。」

あと1勝するればトップ4確保に十分だが…
「あと1勝すればトップ4を確かなものにできる。 トップ4入りはこのクラブが一貫して成し遂げてきたことではあるけれど、いまの我々はそれ以上のものを望んでいる。 今シーズンを通してみると、我々は17回に渡ってリーグ首位に立っていながら、シーズンの重要な時期に多くの選手を欠いてしまった。 我々はリバプールエバートン、トテナムを破ってFAカップ決勝にも進出しているが、CLでは10人でバイエルンと戦い敗退した。 我々の可能性を示すことはできたと思うが、来シーズンはより多くの結果を残したいと思っているし、我々にはそれが可能だと思っている。 ただ、まずは今シーズンを終えることが先だ。」

今シーズンで後悔していることはあるか…
「現実に生きなければならない。 我々はクォリティを示しているし、現在の73ポイントを79まで伸ばすことができると思う。 可能な限り高い位置でシーズンを終え、その後で何が正しくて何が間違っていたのかを分析したいと思っている。」

ウィルシャーについて…
「ジャックは既にトレーニングに復帰している。 彼の準備がいつ整うかは分からない。 私も今シーズン中の復帰を望んではいるけれど、今夜の段階でそれを明言することはできない。」

ニューカッスルについて…
「彼らは厳しい時期を過ごしてきたが、ずっと前に残留が決まっている。 目標を失うと集中力を維持することは難しい。 トップレベルでは緊迫感が必要になってくるからだ。」
(ソース:Arsenal.com


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