■アーセナルはU−17イングランド代表MFダニエル・クロウリー(17)とプロ契約を結んだと発表しました。 クロウリーは昨夏にアストン・ヴィラからアーセナルへ加入し、FAユースカップやUEFAユースリーグなどでプレーしてきました。
(ソース:Arsenal.com)
■エミレーツ・カップでのアレクシス・サンチェスは、動きがシャープだった選手の1人だとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「この週末の試合は我々にとってポジティブなものだったと思っている。 なぜなら、フィットネスを向上させてよりシャープな状態へ持っていくことが出来るからだ。」
「我々にはリーグ開幕戦まであまり準備期間がないので、きょうの試合でハードワークをすることは重要なことだった。 来週にはずっと良くなっているはずだ。」
「アレクシス(・サンチェス)は動きが非常にシャープで、最も動きにキレがあった選手の1人だ。 彼はよく動いており良い飛び出しもあった。 ただ、我々が彼を生かすボールをあまり出せていなかった。 また、彼もチャンスの場面で決定的な違いを生み出せるほどのシャープさはなかった。 とは言うものの、全体的な彼のデビュー戦には満足しているよ。」
「モナコ戦では試合に入るまで45分かかったし、何人かの選手は全く試合に入れていなかった。 このことは我々のプレーが24時間でたくさん変化するということを示している。 だが我々はポジティブに受け止める必要がある。 これは今の我々に対する警告なのだ。 フィジカルの準備ができていないと話にならないということだ。 そして、殆どの選手がそのレベルになかった。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルがスポルティング・リスボンのポルトガル代表MFヴィリアン・カルバーリョ(22)に対するオファーを、2,390万ポンド(約41.3億円)まで増額させるつもりだと報じられています。 アーセナルはレアルのケディラ獲得にも熱心ですが、週給15万ポンド(約2,592万円)を要求されており交渉が難航しています。
一方のカルバーリョは、スポルティングから月給5000ユーロ(約68万円)しか受け取っていないらしく、給与の大幅アップを提示しましたが、前回のオファーでは移籍を決断させるには至りませんでした。 アーセナルの他にはマン・U、マン・Cも獲得に動いているようです。
(ソース:London Evening Standard )