■EURO2016予選＆国際親善試合の結果
グループD（9/7）
・ドイツ ２−１ スコットランド
メスト・エジル：出場機会なし
ルーカス・ポドルスキー：８４分から途中出場
・ジブラルタル ０−７ ポーランド
ヴォイチェフ・シュチェスニー：先発フル出場
グループC（9/8）
・スペイン ５−１ マケドニア
サンティ・カソルラ：出場機会なし
グループE（9/8）
・スイス ０−２ イングランド
カラム・チャンバース：出場機会なし
ジャック・ウィルシャー：先発出場し７３分に交代
アレックス・オックスレイド＝チェンバレン：出場機会なし
ダニー・ウェルベック：先発フル出場し、５８分と９３分にゴール！！
国際親善試合
・セルビア １−１ フランス
マテュー・ドゥビュシー：出場機会なし
■ジョエル・キャンベルは両足を自在に操るカソルラのプレーを見て感動したと語り、彼から多くのことを学びたいとコメントしています…
キャンベル
「最高の攻撃陣が揃っているからベンゲル監督にはたくさんの選択肢がある。 特にカソルラには類まれなテクニカル・スキルがあると思うね。 彼は両足で同じレベルのCKやFKを蹴ることができるんだ。 これは凄いことだよ！ かなり珍しい能力だから僕も驚いた。」
「チーム内では全ての攻撃的な選手とポジション争いをすることになると思う。 毎日トレーニングに励んで日々成長していかなくてはならない。 自分自身が最大のライバルなんだ。 アーセナルでプレーすることは僕にとって最大のチャンスだからね。」
「スピード面やゴール、ドリブル・スキルでチームに貢献できると思っている。 僕はサイドを問わずプレーできるし真ん中でもプレーできるタイプの選手だ。この３つのポジションで僕が最も必要とされるところを決めるのは監督だ。 僕はどこであってもベストを尽くしてプレーするだけだよ。」
（ソース：Arsenal.com）
■ドイツではW杯優勝後にラームやメルテザッカーが代表からの引退を表明しましたが、彼らと年齢の近いポドルスキーはまだまだ代表でプレーし続けられるとコメントしています…
ポドルスキー
「僕はまだまだハングリーなんだ。 僕の次なる目標はEUROだ。 まだドイツ代表でプレーするのが楽しいし、代表の一員であることが喜びなんだ。」
「代表チームでは誰も恐れていない。 それに、僕は皆の雰囲気を盛り上げるためのジョーカー・ポドルスキーとしてここに居るわけじゃない。 代表の一員として相応しいからここに居るんだ。 僕はチームの一員として試合に出たい。」
（ソース：Sky Sports）
■ミラー紙によると、ベシクタシュ戦で負傷していたアルテタが約３週間ぶりにトレーニングへ復帰しているようで、マン・Cで復帰する見込みだとか。 また、ハムストリングの怪我で離脱していたギブスも順調に回復しており、CLのドルトムント戦に間に合う可能性があるとか。
（ソース：Mirror）
