5選手が契約満了に伴い退団
アーセナルはディアビ、ジェッブ、リップマン、オーモンド=オッテウェル、ヴィッカーズの5選手が契約満了に伴い退団したと発表しました。ディアビは在籍10年で180試合19ゴールという成績を残しています。
(ソース:Arsenal.com)
チェフ:大歓迎に圧倒された
チェフはアーセナル移籍について同胞のロシツキーに相談していたと語ると共に、チームメイトやファンから大歓迎されて嬉しいと語っています…
チェフ
「もちろんトマシュ(・ロシツキー)とは話したよ。移籍するときはクラブの活動やメンタリティについての知識を持っておくことが必要なんだ。トマシュからはとてもポジティブな話しをされたけど、それが本当だったと実感したよ。クラブの歓迎ぶりは最高に素晴らしかったからね。トマシュが言っていた通りだったよ。」
「ここ数日は(歓迎メッセージの数に)圧倒されたよ。新しいチームメイト達やファンの皆から信じられないほどの届く歓迎メッセージが届いているんだ。同様に、チェルシーの元チームメイト達や友人たちからのリアクションにも圧倒されたね。ここ数日間で届いたチェルシー・ファンからのメッセージには感謝している。」
「僕はチェルシーの中で歴史を作ってきたと思っている。だけど、アーセナルのサポーターやチームメイト達からのウェルカムメッセージを見ると、僕の選択は正しかったと思うんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
チェフ:昨シーズンはメンタルをリフレッシュできた
昨シーズンはクルトゥワにポジションを奪われてベンチ生活が続いたチェフですが、プレーできない辛さはあったものの、十数年ぶりにレギュラーから外れたことで客観的に試合を見ることができたと語っています…
チェフ
「今までにない全く新しい状況だったので厳しかったよ。こういう状況で僕にできることは、これまで通りチームでハードワークを続けることだけだと思っていた。」
「正GKか控えであっても、チームでハードワークを続けるか、全ての試合でプレーできることを証明しなければならない。」
「試合当日に選ばれないのは辛かったけれど、第2GKというのも仕事の一部なんだ。一方ではメンタルのリフレッシュができたよ。」
「11年間ノンストップでプレーし続けてこれたのはポジティブなことだ。でも、毎週末のプレッシャーから解放されて、いまはリフレッシュした気分で新しいシーズンを迎えることができるのは本当に幸せなことだよ。」
「僕は前を向いているし、今後のことが待ちきれないよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ポドルスキーがガラタサライと交渉中
SKYスポーツによると、ポドルスキーとガラタサライが移籍へ向けて交渉中らしいです。ポドルスキーは休暇でトルコを訪れており、そこで話し合いを行っているようです。
(ソース:Sky Sports)
ビダルはレアルへ?
アーセナル移籍で合意に達したと報じられていたユベントスのチリ代表MFビダル(28)ですが、スペインではレアル・マドリーと5年契約で合意に達したと報じられているようです。
(ソース:Daily Express)
アルシャビンが引退を示唆
2009年2月〜2013年6月までアーセナルに在籍し、その後古巣のゼニト・サンクトペテルブルクへ復帰していたアルシャビンですが、ゼニトからFAとなった今、自身の身の振り方について考えているとコメントしたようです。ゼニトからは指導者としてクラブに留まるオファーが届いているようです。
(ソース:Daily Mail)
エドゥアルド・バルガス獲得に動く?
アーセナルがナポリのチリ代表FWエドゥアルド・バルガス(25)獲得へ向けて交渉を行っていると噂されています。バルガスは現在開催中のコパ・アメリカで得点ランク首位となる4ゴールを決めています。バルガスは昨シーズン、QPRへローン移籍しているためプレミアリーグのことも熟知しています。移籍金は1,100万ポンド(約21億円)。
(ソース:talkSPORT)