キャピタル・ワン・カップ3回戦の対戦相手がトテナムに決定!
キャピタル・ワン・カップ3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはアウェーで宿敵トテナムと対戦することになりました。試合は9月21日(現地時間)の予定です。
(ソース:Arsenal.com)
チェフ:後半からよくなった
リバプール戦後のチェフのコメントです…
チェフ
「前半の僕たちはルーズパスなどテクニック面でのミスが目立った。そして、それが原因でリバプールにカウンターを許すことも多かった。だけど、後半に入るとそれらは改善されたね。」
「僕らは終始アグレッシブだったと思う。殆ど相手陣内でプレーしていたしチャンスもたくさん作った。勝てた試合だったと思う。」
「スコアレスドローという結果を受け入れるのはかなり難しい。リバプールにも何度かチャンスはあったけれど、後半は僕達が試合を支配していたしチャンスもたくさんあったからね。ただ決勝ゴールを奪うことができなかった。」
「スコアレスドローに終わったけど、中立的に見ても信じられない試合だったと思う。」
移籍後初のクリーンシートについて…
「僕はチームに貢献するためにここにいるんだ。開幕戦は望み通りにいかなかったけれど、僕は常に準備を怠らず最善を尽くしている。」
「チームメイトの皆を助けることが出来て本当に嬉しいよ。厳しい時間帯をくぐり抜けるのに貢献できたし、そのことが後半に決勝ゴールを奪いに行くチャンスに繋がったからね。」
「僕らは明らかなゴールを取り消されてしまったけ。そのことは残念だけど、試合を通して見ればポジティブな要素がたくさんあったと思う。僕たちは前へ進まなければいけない。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:チャフは最高に素晴らしかった
スーパーセーブ連発でチームに1Pをもたらしたチェフをベンゲルが絶賛しています…
ベンゲル監督
「彼は見事だった。苦しい時間帯に彼は我々を試合に踏みとどまらせてくれた。彼のプレーは最大級の称賛に値する。」
「もし ” リバプールは良いプレーをしていたか? ” と尋ねられればYESと答える。そして ” 前半のアーセナルは良いプレーをしていたか? ” と聞かれればNOと答えるだろう。」
「ウェストハム戦とは少しシステムを変えている。特に立ち上がりの時はね。」
「試合に勝てないときでも負けない様にするのがフットボールの鉄則だ。我々はそれを実行した。もちろん、我々には試合に勝つチャンスが十分あったと思うが、ビッグ・クラブ同士の対戦なので引き分けで終わることもある。」
リーグ戦のホームゲームでは直近6試合中5試合でノーゴールという状況について…
「我々はゴールを奪えるので特に心配はしていない。ただ、数字が伴わなくても問題ないとは言えないがね。我々は状況を整理する必要があると思うが、普通であればホームでゴールを奪える。その状態に戻るだろう。」
(ソース:Arseanl.com)
ラムジー:フットボール界はラグビーから学べる
オフサイドの誤審により決勝ゴールを取り消されたラムジーは、フットボール界はラグビーのビデオ判定からいろいろ学べるはずだと語っています…
「リプレイ映像は僕がオンサイドだったことを示している。だけどラインズマンはオフサイドだと思ったんだ。これは起こり得ることだよ。」
「次の日には1−0になっていたと思うはずだ。20秒間の映像を見ていたら、たぶん結果は変わっていたと思う。」
「僕らはラグビーから学ぶことができると思う。彼らはそれら(ビデオ判定)を上手く活用しているからね。スクリーンに映像が写されて、20秒間の映像を確認した後に正しい判断を下すんだ。そのことからフットボールは何か学べるはずだよ。」
(ソース:Arsenal.com)