コシエルニー:自分はまだまだ若い
30歳の誕生日を迎えたコシエルニーですが、自分はまだまだ若いと感じている様です…
コシエルニー
「フットボール選手かどうかに関わらず、30過ぎの人生の方が遥かに長いんだ。ただ、フットボール選手にとってはキャリアの終わりが近づいているという点で重要な意味がある。だけど、僕はまだまだ若いと感じているよ。」
「もうすぐ30になるけど、僕の身体はたくさんの試合をプレーする準備が整っている。もちろん年齢による身体の変化はある。トレーニングや試合の準備を整えるためにハードワークを心がけているんだ。歳を取るとトレーニングの前と後にハードワークをする必要が出てくる。」
「僕より年上のチェフやアルテタもトレーニング前後にハードワークを行っている。彼らの様にハードワークをすれば、キャリアの終わりを伸ばすことが出来ると思っている。」
「これまで多くの試合でプレーしたくさんの経験を積んでいるので、それがチームの利益になるというのは事実だと思う。プレミアリーグでビッグ・チーム相手にプレーしたり、CLで毎試合プレーするのは成長の助けになると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
アルテタ:常にアーセナルのスタイルを称賛してきた
4年前にアーセナルへ移籍してきたアルテタですが、それまでもアーセナルのスタイルでプレーするのが夢だったそうです。昨シーズンからはキャプテンにも任命されており、とても名誉なことだと語っています…
アルテタ
「クラブの一員になるのが夢だったし本当に嬉しいよ。僕はアーセナルの哲学が大好きなんだ。だから、イングランドへ来てからは常にアーセナルのサポーターだよ。このクラブでプレーを楽しみたいと思っていた。」
「僕は毎年しっかりと成長してきたと思うし、アーセナルのキャプテンとしてはそこがとても重要なポイントだと思っている。(アーセナルのキャプテンというのは)もの凄い特権だし、とても名誉なことだと思っているよ。」
「昨年は怪我もあっていくつか厳しい時期を過ごしたけれど、トロフィーを獲得することができた。アーセナルの中心選手になれて本当に幸せだよ。」
副キャプテンを務めるペア・メルテザッカーについて…
「僕と彼はアーセナルで似たようなキャリアを過ごしてきた。ペアのことは選手としても人間としても凄く尊敬している。彼には本当に助けられているからね。僕たちはとても良い関係を築いているし、うまく行けばその関係を継続していけると思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
メルテザッカーとコシエルニーはプレー可能
体調不良が続いていたメルテザッカーと、代表戦で腰痛が悪化していたコシエルニーですが、二人とも今週末のストーク戦に間に合うようだとテレグラフ紙が報じています。また、左膝を手術したウェルベックについては復帰は年末になるとベンゲルは語っていますが、イングランド代表のホジソン監督はベンゲルから6ヶ月は掛かると聞いているとコメントしています。また、左脚腓骨の亀裂骨折でリハビリ中のウィルシャーに関しては、来週からトレーニングを再開できるようです。
(ソース:Telegraph)
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