プレミア:アーセナル vs マン・U戦プレビュー

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マン・U戦へ向けての怪我人情報

ベンゲル監督

「コシエルニーは間違いなく欠場する。彼はハムストリングを痛めており、復帰まで3週間は掛かるだろう。」

「アルテタとフラミニも共に欠場する。」

「コクランは問題ない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:ユナイテッドとの対戦は今でも特別なものだ

ベンゲル

「マン・Uは常にトップ争いをしているからね、彼らとの対戦は特別なものだよ。それに今回の対戦は大きな意味を持つものだ。なぜなら、両チームの差は3Pしかないうえに、我々はビッグ・ゲームをホームで戦うことができるためだ。」

「我々はレスター相手に大きな勝利を手にばかりだし、このまま連勝していきたい。今のところレスターに勝利したのは我々だけだ。我々がマン・Uに勝てない理由は見当たらないよ。」

「現時点でどのチームがリーグ戦を支配するかという話しをするのは難しい。7試合経過しての1Pがリーグ戦で突然大きな差になることはない。それくらいタイトなのだ。」

「今はプレミアリーグにとって非常に重要な時期だ。しかし、1チームだけが他のチームより飛び抜けているという結論にはならない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:落ち込んでいる暇はない

 ミッドウィークのCL オリンピアコス戦でまさかの敗北を喫したアーセナルですが、プレミアリーグでは直近4試合で3勝と好調です。そのため、マン・Uとのビッグ・ゲームでもポジティブな予測ができると語ります…

ベンゲル監督

「我々が落ち込まなければならない理由が見当たらない。プレミアリーグではここ3〜4試合で良い結果を残せているからね。もちろん、CLでの敗北には失望した。その事についてはしっかり分析していきたい。負けてしまったのは残念だが、すべての大会は別々のものなのだ。他の大会には異なるマインドで挑まなければならない。したがって、(プレミアリーグでは)レスター戦の結果に触発される必要がある。」

「我々はマン・Uより3P少ない状況でホームゲームを戦う。だが、(マン・Uに勝ったとしても?)今の時点で我々がプレミアリーグを制覇できる訳ではない。メディアの皆さんは私に何を言わせたいのだ? 降参するよ。」

 

CLの敗北から立ち直ることについて…

「心配はある。試合のイニシアティブが取れていても、負ける場合があることを受けれなければならないからだ。」

「CLで2連敗したからといって、我々が劣っていることの証明にはならない。我々は2チームに対して初めは優勢だったからね。」

「攻撃的なフットボールをして負けた場合は皆から袋叩きにされる。だが、もし10試合も続けて引いて守っていたら、今度は皆から『なぜ攻撃しないんだ?』と言われる。」

(ソース:Arsenal.com

 

エジルがアーセナル vs マン・U戦の思い出を語る

90年代後半から2000年代初頭に掛けて、マン・Uがプレミアリーグを支配していた時期に、エジル少年はドイツでこれらの試合を観ていたようです。今週末の試合も少年時代に観たのと同じくらい面白い試合になるだろうと語っています…

エジル

「いつも試合を観ていた。ただ、アーセナルがどうだとかマン・Uがどうとかいう見方はしていなかったね。ビッグ・チーム同士の試合ばかり観ていたよ。素晴らしいプレーをしている最高の選手を見たかったんだ。あの年代の子共たちは皆そうだと思う。」

「当時の僕はアンリやベルカンプユングベリといった選手達のプレーを見て楽しんでいた。ビッグ・チーム同士の対戦というのはお互いのファン達にとっても凄くエキサイティングなものだと思う。期待と希望が間違いなく大きくなるからね。僕らとしても自分達の実力を証明して3Pを獲得したい。」

「ビッグ・チーム相手に実力を証明できると、大きな自信が身について自分自身に対する信頼感が増すんだ。」

「僕達のチームを見てみると、ここ数週間は先週末のレッドカードもあってチームが弱体化していた。だけど、同じことを繰り返さなければビッグ・チーム相手でも良い試合ができると確信している。いまはマン・U戦のことだけ考えているんだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

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