ベンゲル:早々にローン移籍させる理由
アーセナルでは現在11人の選手がローン移籍をしていますが、キャピタル・ワン・カップが終わる前に早々にローン移籍させる理由をベンゲルが語っています…
ベンゲル監督
「我々が多くの選手をローン移籍させている事実から(キャピタル・ワン・カップでは)罰を受ける結果になってしまったと思う。しかし、リーグ・カップの試合があるという理由だけで彼らのローン移籍を11月まで阻止するのは難しい。」
「今シーズンを見ても、私はたくさんの選手をローン移籍に出している。例えばチュパ(・アクポム)やジェディオン(・ゼラレム)、メイトランド=ネイルズ、クロウリーらは火曜日の試合でプレーした。彼らの成長を考えると、競争が必要な年齢になったと私は考えている。」
「彼らは19歳までにスカッド入りをしていて、我々は早い段階から彼らをプレーさせている。彼らはすでにU-21で2〜3年プレーしているのだ。このまま残っていても彼らはこれ以上成長しなかったと思うし、今後も成長し続けるためには別の何かが必要だった。」
「彼らに必要なのことはレギュラーとしてトップチームでプレーし、結果に対して責任を持つということだけなんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
スウォンジー戦へ向けての怪我人情報
ベンゲル監督
「ウォルコットとオックスレイド=チェンバレンについては、試合後から特に変化はない。彼らは離脱中だ。怪我から48時間が経過したので今日スキャンを受ける。我々としては軽い怪我であることを願っているが、いずれにせよ代表選ウィーク後まで離脱することになるだろう。」
「ラムジー、オスピナ、アルテタについても同じだ。代表選ウィーク後から具体的なプランを立てる。」
「(スウォンジー選の右サイドのオプションは)キャンベルとイウォビだ。カソルラもそこでプレーできるが、彼は中央で極めて重要な存在になってきている。問題なのは、時に1人のプレーヤーを移動させると2つのポジションを壊すことに繋がってしまう点だ。我々はサンティ(・カソルラ)が中盤に居ることで、よりボールをコントロールできる様になっている。」
(ソース:Arsenal.com)
カソルラ:プレースタイルを変える必要があった
中盤の底でコクランとコンビを組む様になったカソルラは、これまで以上に守備を意識に対する自覚が必要になったと語っています…
カソルラ ※訳が微妙です
「監督は昨シーズンから、僕をもっと中央でプレーさせるためにポジションを変えた。もちろん、真ん中は僕の大好きなポジションだけど、これまでより相手陣内から離れるのでどうしても得点チャンスは少なくなる。でも僕は最高のパフォーマンスを発揮できているし、新しいポジションを心から楽しんでいるんだ。」
「これまでの役割とは異なっている。ディフェンス面では今までよりたくさん守らなければいけないし、攻撃陣がいい感じでプレーし続けられる様に、絶妙な位置取りでチームに貢献しなければいけない。」
「僕らにはメスト(・エジル)やアレクシス(・サンチェス)、ラムジー、オックスレイド=チェンバレン、ウォルコット、ジルーが調子よくプレーすることが必要なんだ。そのためには僕やコクラン、アルテタ、フラミニが絶妙なポジショニングで可能な限り攻撃陣が良いパフォーマンスを発揮できる様にしてあげなきゃいけないんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
チャルハノール獲得に動く?
アーセナルやマン・Uがレバークーゼンのトルコ代表MFハカン・チャルハノール(21)獲得に動いていると報じられています。レバークーゼン側は引き留めたい意向ですが、場合によっては放出せざるを得ない状況になることも覚悟している様です。なお、獲得には最低でも2,900万ポンド(約53.8億円)の移籍金が必要だと言われています。
(ソース:Daily Express)
1月にアンデルレヒトの若手FW獲得に動く?
アーセナルが1月の移籍市場で、アンデルレヒトに所属するベルギー人FWアーロン・レラ・イセカ(18)の獲得すべく準備を進めていると噂されています。イセカはすでにトップチームで10試合に出場するなど、アンデルレヒトの将来を担うストライカーとして注目されています。
(ソース:Daily Star)