ウィルシャー:状態は良いけど復帰は急がない
左脚腓骨の亀裂骨折で長期離脱中のウィルシャーは、順調にリハビリをこなしているようですが、焦らずに完全なフィットネスを取り戻していきたいとコメントしています…
「良くなっていくと思う。復帰へ向けてハードワークをしているからね。残念なことだけど、僕はこれまでのキャリアで何度も怪我をしてきたから、復帰へ向けて何が必要かは分かっている。復帰を急ぐつもりはないし、体をしっかり作っていきたい。今のところ良い感じだよ。」
「昨年も大怪我をしているだけに、今度の怪我は精神的にキツかったね。復帰して再びフィットし、パフォーマンスも取り戻してイングランド代表でプレーできたからね。その後は休暇を2週間早く切り上げて、良い形で今シーズンを迎えられる様に努力したんだ。」
「僕は『今シーズンこそはシーズンを通してフィットし続ける必要があるし、その状態でEUROを迎えたい』と考えていた。でも、残念ながらプレ・シーズン最終日に怪我をしてしまった。これまでで最もツラい怪我だった。」
ウェルベックやロシツキーと共にリハビリに励むことで助けられている様です…
「僕らは皆リハビリが過酷だということを知っているから、周りに仲間が居てくれるのは助けになるよ。現時点で長期離脱を強いられているのは僕とダニー(・ウェルベック)とトマシュ(・ロシツキー)だけだからね。周りに仲間が居て彼らと会話して、時にはちょっとした冗談を言い合うことも助けになっている。」
「まだシーズン序盤だし、一番の過密日程はこれからやってくる。チームの一員になりたいし、復帰してからもポジション争いが出来るということは昨シーズンで証明した。簡単なことじゃないのは分かっているけど、それを実行していきたいね。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:新しいFIFA会長に必要なモノ
一連の汚職事件を受けて17年間FIFAを率いてきたブラッター会長の後任を選ぶ会長選挙が来年2月に行われます。ベンゲルは新たなFIFA会長に求められるのは、フットボール界に21世紀の幕開けを促すビジョンだと語ります…
ベンゲル監督
「フットボールを愛する人物が何より求められていると私は思う。誠実で、試合の発展とフットボール界に21世紀の幕開けを促せる人物だ。」
「フットボールには150年の歴史があり、世界で最も人気のあるスポーツだということを忘れてはならない。我々の試合から発生する影響はそれだけ大きいのだ。」
「中国やアジア、アメリカでもフットボールの幕開けが起きた。これら全ての地域でまず求められるのが誠実さだと思っている。」
「試合は美しくてファンタスティックなものだ。みんなフットボールの試合が大好きなんだ。組織として誠実さとクリーンな評判が求められている。」
(ソース:Arsenal.com)
メッシにアーセナル移籍の可能性??
スペインで脱税疑惑の渦中にあるメッシは、スペインを離れてプレミアリーグに挑戦したいらしいと報じられています。当然ながら莫大な移籍金が発生するため、行き先として考えられるのはマン・U、マン・C、チェルシー、そしてアーセナルです。このなかで最もメッシのプレースタイルに合っているのはアーセナルのため、イングランド移籍の際にはアーセナルを選択する可能性があるとデイリー・スター紙は報じています。
しかし、メッシが週給60万ポンド(約1.1億円)を希望していることに加え、バルセロナとの契約には1億7500万ポンド(約327.8億円)以上のバイアウトが設定されています。
(ソース:Daily Star)
フラミニの経営する会社がエネルギー革命を実現?!
フラミニがミラン時代の2008年にグラナータ氏と共同で立ち上げたGFバイオケミカルという会社が、石油に代わる次世代のエネルギーとして注目されている「有機化合物レブリン酸」の大量生産に世界で初めて成功したらしいというニュースが世界中を駆け巡っています。本人曰く「市場規模は200億ポンド(約3.7兆円)」だとか。
すでに会社では80人ほどの社員を抱えており、本社のあるイタリア・カゼルタには実験室と工場があり、ミラノとオランダ・ヘレーンにもオフィスを構え、アメリカにはパイプラインも所有してるそうです。また、ヨーロッパ中やエジプトなどからも研究者を招聘しているとか。
なお、ベンチャー企業を経営していることは友人はおろか家族にさえ秘密にしていたとのこと。
(ソース:Daily Mail)
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