プレミアリーグ 第3節
《得点》
アーセナル:10’カソルラ(PK)、40’アレクシス・サンチェス、45’エジル
【出場メンバー】
チェフ
コシエルニー
ベクエリン
ホールディング
モンレアル → 74’ギブス
オックスレイド=チェンバレン →70’ウィルシャー
ジャカ
エジル → 70’エルネニー
アレクシス
=ベンチ=
チャンバース
コクラン
ジルー
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
今シーズン初勝利を捥ぎ取ったことについて…
「全体的に力強いパフォーマンスだったと思う。前半は選手の流動性がとても良くて素晴らしい内容だった。我々はハーフタイムまでに3-0と突き放したが、後半も多くのチャンスを作り出せていたと思う。しかしながら、レスター戦の時と同様に最後の詰めが甘かった。我々はまだ90分間に渡って同じ力強さを維持できるほどフィジカルが整っていないけれど、大きな自信に繋がるパフォーマンスであり素晴らしい勝利だった。」
試合を終えて…
「ワトフォードは最後まで絶対に諦めず前へ出続けたと思う。我々はフィジカルが落ちてきたこともあって4点目を奪うことが出来なかった。ただ、我々はアウェーでの勝利に値すると思っている。しかし、ワトフォードには強力なフィジカルと断固たる決意があった。我々にとってこの手の試合は非常にトリッキーなものになる。彼らはトレーニング・グラウンドのフェンス越しにいつもいるので、我々との試合に対するヤル気が半端ないのだ。」
PKキッカーについて…
「私は毎試合前に3名のキッカーを選んでいる。テオはその内の2番目だったので、最初から彼を選ぶつもりはなかったよ。」
ムスタフィとペレスについて…
「二人とも順調に行くだろう。彼らはメディカル・チェックを受けた。あとは我々の方で事務処理を完了させなくてはならない。正式発表がいつになるかは何とも言えないが、週の頭には発表できると思っている。」
モンレアルについて…
「モンレアルは打撲だ。大怪我ではないよ。」
代表戦ウィークについて…
「EUROの期間が以前より伸びて4週間行われた。その影響もあって我々は開幕戦で大きな代償を支払う事になったと思っている。メスト(・エジル)はまだ本調子ではないが、そこに近づいている。だが、彼は再び代表に招集されている。我々にとってはあまり歓迎できない代表戦だ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
エジルについて…
「前半の彼は特に素晴らしかった。後半はフィジカルが落ちてしまったが、もちろん彼は我々にとって必要な存在だ。今日目にした彼のプレーは我々が求めるものだったし、アシストも決めてくれた。その上で彼はゴールも狙っている。彼はゴールも決めて行こうとしているので、彼がゴールを決めて私もハッピーだよ。」
ホールディングについて…
「本当に素晴らしいパフォーマンスだった。皆さんが彼のことに気づいてくれて嬉しいよ。ボルトンからやって来た選手だというのが重要なところなのだよ。彼は加入して最初のホームゲームで4失点を経験し、レスター戦ではもの凄いプレッシャーの中でプレーすることを強いられた。その上で、今日の彼は普段通りのパフォーマンスを発揮したと思う。これは簡単なことではない。これはもの凄いポテンシャルを秘めていることの表れだ。彼の加入によりCBのポジション争いが激化すると断言できる。」
ジャカとカソルラのパートナーシップについて…
「ジャカは素晴らしいタッチでプレーをしていた。落ち着いていたし効果的なパスも出していた。それは左足でも同じだ。その上、時折うまい具合に逆サイドのスペースを見つけることもできる。彼はボールの扱いが上手いし、ボールを受けたがっている。それにフィジカルも強いし、とても早く馴染むことが出来ている。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
シーズン初勝利!
やはりエジルがいると違いますね。
そしてムスタフィ&ルーカスの正式発表も間もなくみたいです。