ベジェリンと契約更新交渉へ
古巣バルセロナやマン・Cからの興味が伝えられているベジェリンに関して、アーセナルは流出阻止へ向けて新たに5年契約をオファーし、今度の代表戦ウィーク中から交渉をスタートさせるらしと報じられています。アーセナルは大幅な給与アップを盛り込む予定だとか。
(ソース:Mirror)
カジディスCEOが100万ポンドのボーナスを受け取っていた事が判明
アーセナルのCEOを務めるカジディス氏は、チームが無冠に終わり商業収入も横ばいになっているにも関わらず100万ポンド(約1.3億円)のボーナスを受け取り、年収は2,648,000ポンド(約3.5億円)にもなる事が株主へ送付されたクラブの財政収支報告書で明らかになりました。
デイリー・メール紙によると、クラブの経営陣としてはプレミアリーグで2番目の高給取りだそうです。
(ソース:Daily Mail)
メルテザッカーが1月の移籍を示唆?
ドイツのキッカー誌のインタビューを受けたメルテザッカーが、来年1月でのドイツ復帰を示唆するコメントをしたそうです…
「アーセナルとの契約は来年で契約切れになる。僕としても何か変えたいと思ってるんだ。」
「もちろん、仮に今までみたいなアーセナルでの選手生活が続かないのであれば、僕にとって何が理にかなっているかは分からない。」
「僕はどこで役に立てるか? 自分が何をしたいのか? 場合によっては再びドイツへ戻るのか? 」
「いろいろ想像を巡らせてはいるよ。僕や家族にとってもドイツでの生活なら色んな面で見通しが立てやすいしね。そして、来年の1月以降これらの考えがどんどん強くなっていくと思う。」
(ソース:Daily Star)
リヨンのトリッソはアーセナルでのプレーを夢見る?
リヨン期待の若手フランス人MFコランタン・トリッソ(22)が、雑誌のインタビューでプレミアリーグに憧れていることを明かし、アーセナルでのプレーを夢見ていると語ったらしいです。トリッソは2013年にトップチーム入りを果たしており、現在までリーグ・アンで93試合16ゴールという記録を残しています。シニア代表の経験はないものの、欧州で注目を集めている若手MFの一人です。
トリッソ
「プレーを夢見るクラブはたくさんあるよ。レアルやバルセロナがそうだし、イングランドならアーセナルだね。」
「僕はプレミアリーグが大好きなんだ。ここは最も競争が激しいリーグで、どこが優勝してもおかしくない、とてもオープンな争いになっている。ものすごくスペクタクルなリーグだよ。」
(ソース:talkSPORT)