リーグ・カップ4回戦:アーセナル vs レディング戦の結果

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リーグ・カップ 4回戦

アーセナル 2−0 レディング

 

《得点》

アーセナル:34’&78’オックスレイド=チェンバレン

レディング:

 

【出場メンバー】

マルティネス

ホールディング

ガブリエウ

ギブス

ジェンキンソン

イウォビ

エルネニー

メイトランド=ナイルズ

レネ=アデレード → 66’ジルー

オックスレイド=チェンバレン → 80’ゼラレム

ルーカス → 72’ウィロック

 

=ベンチ=

メイシー

ボラ

ビエリク

シーフ

 

ベンゲル:ルーカスはすでにポテンシャルの片鱗を示している

 ルーカスは今夏の加入以降、まだそれほど多くの出場機会を得ている訳ではありませんが、リーグ・カップのノッティンガム・フォレスト戦では2ゴールを挙げ、CLルドゴレツ戦では2アシストでエジルハットトリックをお膳立てするなどしています。

ベンゲルは、ルーカスはすでに豊富なポテンシャルの片鱗を見せはじめているとコメントしています…

ベンゲル監督

「ルドゴレツ戦ではとても素晴らしいプレーを見せていた。出場するなり最高のゴールを二度お膳立てしているからね。」

ミドルスブラ戦ではチームが機能していなかったこともあって、大きなインパクトを残すことは出来なかった。」

「彼は我々にとって最高の選手になる可能性を秘めていると思う。トレーニングでの彼はポテンシャルのあるプレーを披露し続けている。あとはそれを試合で発揮する必要がある。」

「レディング戦で彼にはチャンスを与えるので、さらなる能力を発揮してくれることだろう。(出場する)我々の選手の多くが『やってやる』と思っているはずだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:リーグ優勝するには86Pが必要になるだろう

ベンゲルが今シーズンの優勝ラインを予想しています…

ベンゲル監督

「9試合終了時点を見てみると、上位陣は軒並み20Pを獲得している。これはつまり、優勝するためには82P〜86Pが必要になるということだ。このリーグでは全ての試合が決戦なのだよ。」

「すべての試合において、勝つためには100%最高の状態でプレーしなければならない。それは他のチームも同じだ。すべての試合で最高レベルのプレーを披露するためにも、細部に至るまで本当に集中しなければいけない。その細かい部分がポイント獲得を分ける違いとなって表れてくるのだ。」

(ソース:Sky Sports

 

 

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