ピレス:かつてのマエストロはベルカンプだったけど今はエジルだ

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2018W杯 欧州予選

グループB

■スイス 2−0 フェロー諸島

グラニト・ジャカ:先発フル出場

 

ピレス:かつてのマエストロはベルカンプだったが今はエジルだ

今シーズンすでに7ゴールを決めているエジルに関して、クラブのレジェンドであるピレスはベルカンプと比較しつつ賞賛しています…

ピレス

「何かのスイッチが入ったのだろう。彼がゴールを量産していることからも、頭の中で何かのスイッチが入ったのだと思う。」

エジルの昨シーズンと今シーズンは違いはそこにある。彼は自分のことだけを考えているからね。ゴール前にいる時にはゴールを決めることが何よりも重要だよ。」

エジルは非常に優れたクォリティの持ち主だ。彼はプレミアリーグで最低でも12ゴールを決めることができると思う。僕がいた時代のマエストロはベルカンプだったけど今はエジルだ。」

「僕はどちらの選手も大好きだ。彼らのフットボールは本当に素晴らしいからね。その上、彼らはチームプレーをしている。自分のためではなくチームのためにプレーしているんだ。この点が彼の将来にとって非常に重要なことだし、もちろんアーセナルにとっても重要なことだと思う。」

 (ソース:Arsenal.com

 

アレクシス:DFラインのリードの仕方

これまでアーセナルではサイドで起用される事が殆どだったアレクシス・サンチェスですが、今シーズンはCFとしてプレーしこれまで8ゴールを挙げています。CFとして相手DFラインとの駆け引きをリードする方法は、ベンゲルのアドバイスの他にネットで動画を観て学んだと語っています…

アレクシス

「僕はCFとしてプレーするのが好きだ。これまでよりたくさんプレーに絡む事が出来るからね。チャンスをモノにできない場面があることからも、チームメイト達とさらなる連携が可能だと思う。」

「何かを決めるのは監督の仕事だ。いろいろと入れ替えたり僕ら選手がどこでプレーするかを決めるのが監督だからね。監督から今のポジションでプレーする様に頼まれたけど、僕は上手くやれていると言っていいと思う。自分の動きにどういう調整が必要かを調べるためにネット上でいろいろな動画を観たんだ。上手く適応出来る様になったと思う。

(ソース:Arsenal.com

 

アレクシスはウルグアイ戦で復帰へ

 筋肉系の怪我のためコロンビア代表との試合を欠場していたアレクシス・サンチェスですが、すでにフル・トレーニングに復帰しており火曜日に行われるウルグアイ代表とのW杯南米予選に出場可能になった様です。

(ソース:Sky Sports

 

ニャブリ:今の僕があるのはアーセナルのおかげ

今夏にブレーメンへ移籍したニャブリは、既にブンデスリーガでチーム最多となる4ゴールを挙げる活躍を見せています。その活躍からドイツ代表にも選出され、前日行われたサンマリノ戦でハットトリックを決めています。

今シーズン、一気に大ブレイクを果たしたニャブリですが、アーセナルで過ごした3年間が非常に重要だったと語っています…

ニャブリ

イングランドでプレーしていなかったから、僕は今みたいなプレーヤーにはなっていなかったと思う。例えばアーセナルは素早いプレースタイルだからね。僕はそれを学んだんだ。」

「若手選手がアーセナルにいる様なトップ・プレーヤー達と3年間も一緒にトレーニングすれば、当然いろいろな事を吸収して成長する事ができる。」

「間違いなく僕のケースはそれに当てはまるね。イングランドでプレーしていなかったら、僕は今ここにいないだろうね。」

(ソース:Daily Express

 

 

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