16-17 プレミアリーグ 第14節
ウェストハム・ユナイテッド 1−5 アーセナル
《得点》
ウェストハム:83’キャロル
アーセナル:24’エジル、72’&81’&87’アレクシス・サンチェス、84’オックスレイド=チェンバレン
【出場メンバー】
チェフ
ガブリエウ
コシエルニー
ムスタフィ
コクラン
ジャカ
A・サンチェス
=ベンチ=
ホールディング
ギブス
エルネニー
イウォビ
ルーカス
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
印象的な後半について…
「そういう見方もできるかもしれないが、我々はほぼ90分間に渡り力強いチーム・パフォーマンスを発揮しており、劣勢になることは殆どなかったと思う。唯一残念なことは、前半のチャンスをモノに出来なかったことだ。ハーフタイムの時点で1-0と少々物足りない感じがしていたし、その事がどの様な心理的影響を与えるかも分かっていた。だが、我々はその後もウェストハムへのプレッシャーを弱める事なく、非常に力強い方法で試合を終える事ができたと思っている。我々は常に危険な存在だったし、相手のゴール前でボールを失った時もすぐさま奪い返すことができた。我々の攻撃が中断してしまった時も、常に違いを生み出すべく努力した。それに、我々は十分に忍耐強かったと思う。試合を支配しボールを上手くキープできていたし、今日は強力なチーム・パフォーマンスを発揮できたと思う。」
アーセナルの攻撃面での才能について…
「なんとも言えない。あらゆる試合で個別の問題が発生するものだからね。いま我々がアウェーでホームよりもゴールを量産する姿を目にしたところだ。それは相手が(ホームということで?)前へ出て来がちになるからだろうか? それとも、我々が(ホームでのプレッシャーから解放されて?)より自由なプレーが出来ているからだろうか? この辺を分析してみるのも面白いかもしれない。我々はホームから遠く離れたブロックでプレーしたと言えるだろうか? アウェーでの我々の成績は非常に説得力があると言える。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
アレクシスについて…
「見ての通り、彼はトップクラスのストライカーになるために必要な全ての素質を兼ね備えているし、今は全ての試合でその能力を発揮している。今日の様な試合だと、彼は再びスピードを発揮してすぐにゴールを奪うことができ、ドリブルもできる。彼にはゴール・キラーとしての本能が備わっており、南米の選手が世界のフットボール界でトップのストライカーだと言うことを再び証明している。そのことは認めなければならないだろう。ヨーロッパにいるトップ・ストライカー達を見渡せば、現在のところ基本的に南米の選手ばかりだからね。」
アレクシスは怪我をしているのか?
「ハーフタイムのときは背中に違和感を訴えていたが、後半の彼は最初のときよりも動きにキレがあった様に見えた!」
(ここまでのソース:Arsenal.com)