16-17 プレミアリーグ 第23節
《得点》
アーセナル:58’イウォビ
ワトフォード:10’カブール、13’ディーニー
【出場メンバー】
チェフ
ガブリエウ
ムスタフィ
コシエルニー
コクラン → 57’ルーカス
ラムジー → 20’オックスレイド=チェンバレン
A・サンチェス
イウォビ
ジルー
=ベンチ=
ベジェリン
ギブス
メイトランド=ナイルズ
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
前半でつまずいたが…
「前半、特に最初の20分は酷かった。そこで2発食らってしまった。彼らは我々よりも動きにキレがあったが、そもそも我々は少しばかり不運だったと思う。あのFKからのゴールも不運だった。だが、その後で我々は立ち直った。我々が期待していた様な立ち上がりではなかったけれど、後半は全員が全力を尽くしていたと思う。この試合に負けたのは不運としか言い様がない。我々は敗者に相応しくなかった。」
アーセナルのプレーはラスト20分でゴールを奪えそうなものだったか?
「その時間帯の我々は少し我慢が足りなかったと思うし、個々のプレーも少し大袈裟だった。それぞれの選手がチームを救う救世主になりたがっていた様に感じた。その様な中で相手は賢く時間を稼いでいたと思う。チームが結果を守りに入ったとき、ワトフォードの様に試合の流れを中断させるプレーをのは普通のことだ。」
前半のワトフォードはもっと点を奪えていたと思うか?
「彼らがあの2回以外にその様なチャンスがあった場面は見ていない。もしその様な場面があったのなら、どの場面か教えて欲しい。」
チェフはあの2本のシュートを止められたのでは…
「彼とて全てのシュートをセーブできる訳ではない! 我々のシュートはバーを叩いたし、ゴメスの素晴らしいセーブに阻まれた。決定的な場面に目を向ければ、我々が敗れたのは不運としか言い様がない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
他のチームもポイントを落としているが…
「私はチームの結果に対して責任がある。負けた時は落ち込む。他のチームがどうとかは関係ない。望みは試合に勝つことなので、もちろん敗れたことに関してとても不満を感じている。我々はホームで戦った上に決定的なチャンスもあったが、立ち上がりでやらかしてしまった。当然そのことにフラストレーションを感じている。選手達はそこから学習して極めて迅速かつ非常に説得力のある方法で対応しなければならない。」
そのフラストレーションはベンチ入り禁止処分の影響もあるのか?
「それは分からないし、知り様もない。お手頃な言い訳には使えるがね。正直言って、我々は良い準備ができていたと思っている。ここに乗り込んできたワトフォードが、非常にフィジカル的なプレーをしてくると警戒もしていた。基本的にこの試合へ向けて行った準備に後悔はない。しっかりとした準備ができていた。無意識に立ち上がりから上手くいくと思い込んでいたか? それは分からない。だが、スタンドから観ていた限り、前半の我々が期待していたレベルに無かったという意見には私も同意する。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ラムジーについて…
「ふくらはぎの怪我だ。どれくらい離脱することになるかは分からない。」
オックスレイド=チェンバレンが足を引きずって行ったが…
「Yes、彼は膝を蹴られた。」
オックスレイド=チェンバレンの怪我はチェルシー戦に影響があるのか?
「No、それは無いだろう。彼は問題ない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)