17-18 EL グループH
FCケルン 1−0 アーセナル
《得点》
FCケルン:62’ギラシ(PK)
【出場メンバー】
チャンバース → 67’ネルソン
ホールディング
ドゥビュシー → 84’エンケティア
エルネニー
コクラン
メイトランド=ナイルズ
ウェルベック → 46’イウォビ
ジルー
=ベンチ=
メイシー
シーフ
ウィロック
アクポム
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
結果にフラストレーションを感じているか?
「我々は多くのポゼッションを誇っていた。ただ、基本的には1本のシュートで負けたと思っている。とても素晴らしいPKだったが、正直言ってあの場面はPKではないと思っている。我々はより多くのゴールを決めるために必要なゴール前でのパスに少し精彩を欠いていた。決定的な場面がたくさんあったのだが、常に何かが欠けていてチャンスをものにできなかった。しかしながら、ケルンはスピリット溢れる守備をしていて、コミットメントがあったと言える。総じて観客のサポートも彼らにとって素晴らしいものになった。」
すでにグループ突破を決めている状況で試合集中するのはどれほど難しいか?
「素晴らしい姿勢だったと思うが、試合のペースを掴むまで時間が掛かってしまった。後半の方がずっと速いペースだったと思う。今夜のピッチは少しハンディキャップがあり、選手達もそれに影響を受けていた。しかし、私は(試合へ向けての)準備や選手達の集中力を咎めることはできないと思っている。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
なぜウェルベックをハーフで交代させたのか?
「試合前から45分間だけプレーさせるプランだったからだ。彼は怪我から復帰したばかりだし、我々は日曜日、水曜日、そして再び土曜日と3連戦がある。医学的にも彼は長期離脱していたので、これ以上長くプレーさせるのはリスクが高過ぎた。彼に何か問題が起きた訳ではない。もちろん、彼はピッチに止まり続ける準備ができていたし、交代に関してフラストレーションを感じているだろう。だが、彼のプレーにはキレがあったと思う。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
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