17-18 プレミアリーグ 第13節
バーンリー 0−1 アーセナル
《得点》
バーンリー:
アーセナル:90’アレクシス・サンチェス(PK)
【出場メンバー】
チェフ
ムスタフィ
コシエルニー
ベジェリン
ジャカ
コラシナツ
イウォビ → 67’ウィルシャー
アレクシス
ラカゼット → 78’ウェルベック
=ベンチ=
コクラン
メイトランド=ナイルズ
ジルー
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
メスト(・エジル)の欠場について…
「私も彼に会っていない。ドクターが私のところへ来て、今日は彼を帰す必要があると言われたのだ。彼は我々と一緒にホテルに滞在していたのだが帰ることになった。そこで、メイトランド=ナイルズを連れていくことにした。彼は午後1時に到着したばかりだが、メストが抜けて我々は17名しかいなかったのだ。水曜日はプレーできるか? 水曜日の復帰は確実に短すぎると思う。」
アレクシスについて…
「後半はもっと中央へプッシュさせる様にしたのだが、かなりの効果があったと思う。前半はチームプレーに徹していて、本来のプレーができていなかった様に感じた。後半は遥かに危険な存在だったし、彼のクリエイティブさが相手の脅威になっていたと思う。」
ジャック(・ウィルシャー)のパフォーマンスについて…
「彼は問題なかったと思う。彼の持つちょっとした爆発力は相手にとって脅威なので起用した。彼は集中し毅然としていたと思うし、それは我々が彼に期待していたものだった。我々は非常に多くの試合をプレーしており、彼は調子を上げていて試合の度に強くなっている。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
PKの判定について…
「外から見ている分には明らかなPKに見えた。もう一つベジェリンの時にもあったと思うがね。バーンリーが失望しているのは理解できるが、外からはPKの様に見えた。」
「ラムジーと話せば分かると思うが、彼は地面に身を投げ出した訳ではない。彼はフリックしてボールを戻すつもりだったと話している。彼は背中を押され、その影響で首を痛めている。かなり強く押されたと言っていた。」
バーンリーについて…
「前半の我々は少しスローな感じがしていたが、後半はラストパスのミスが多かったもののペースはだいぶん良くなったと思う。それは我々が良いボールを入れられなかっただけなのか? それとも相手の守備が良かったからか? 確かに彼らはとてもよく守っていた。非常によく組織されていたし、とてもクレバーでダイレクトプレーも良かった。彼らと対戦すれば22Pを獲得している理由が分かるよ。」
「前半は我々よりも動きにキレがあり非常に拮抗した試合だった。試合のペースを掴むまでだいぶん時間が掛かってしまった。」
「後半は全て我々がコントロールしていて、彼らに多くの問題を強いたと思う。我々は少し変更を加えると共に前線を少し押し上げた。」
「我々にとってはトテナム戦の勝利後に、アウェーでの難しい試合で勝利を収めることが非常に重要だった。そしてそれを実現させることができた。チームが自信を得る意味でも重要な勝利だったと思う。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ソル・メディア
売り上げランキング: 234,932