17-18 プレミアリーグ 第15節
アーセナル 1−3 マンチェスター・ユナイテッド
《得点》
アーセナル:49’ラカゼット
マン・U:5’バレンシア、11’&61’リンガード
【出場メンバー】
チェフ
コシエルニー
ムスタフィ → 15’イウォビ
ベジェリン
ジャカ → 70’ウェルベック
コラシナツ → 76’ジルー
アレクシス
ラカゼット
=ベンチ=
コクラン
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
パフォーマンスについて…
「パフォーマンスのクォリティは悪くなかったと思うが、最後の部分が不十分だった。守備に関しては全く立ち上がりがダメで、そのために厳しい状況に追い込まれてしまったと思う。しかしながら、同点に追いつくチャンスはあったし、あなた方がトップレベルの試合をどれだけ多く目にしているか分からないが、試合のスタッツでシュートを33本も放っていたら、それは我々の支配力がトップクラスにあることを意味している。だからこそ、私は腹を立てているし失望しているのだ。なぜなら、最終的にそれらを示す結果が何も得られていないだけでなく、2-1とリードを許している状況でさえ守備のミスを犯しさらに厳しい状況に追い込んでしまったからだ。」
倒された場面はPKだと思うか?
「そう思う。あの場面をもう一度観直す必要があるけれど、あれはウェルベックへのファールだと思った。」
ユナイテッドのベンチに対して不満を抱いているか?
「彼らのベンチに不満はないよ。彼らは彼らのゲームを守り、我々は自分たちのゲームを守る。時に熱くなることもあるが、それも試合の一部だ。間違いなく通常の範囲内のことだよ。私はただただ失望している。我々が発揮したパフォーマンスのクォリティにも関わらず、それについて何も証明できなかったという指摘には同意せざるを得なからだ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
アーセナルとしては5-2という結果を期待していたか…
「もちろんだ。試合内容を見れば当然だろう。フットボールにおいて、この手の試合では効率的になる必要がある。得点チャンスがあったにも関わらず、それをものにできなかった。ただ、GKも素晴らしいゲームをしていたと思う。こういう試合では立ち上がりからDFラインでの対決で強みを発揮する必要があるのだが、集中力が不十分でスタートから動きに十分なキレがなかった。」
「我々は素晴らしいパフォーマンスを発揮したと思う。しかし、3失点したうえに少なくとも10回はあった決定的なチャンスを決めきれず、エリア内での効率性に欠けていた。それが現実だ。選手たちを気の毒に思う。なぜなら、我々は類稀なスピリットとパフォーマンスを発揮したものの、終わってみれば効率性に欠けていて重要なエリアでは立ち上がりが不十分だったからだ。」
ムスタフィについて…
「どんな怪我なのか分からない。どこをどうしたのかも私は全く分からない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
2018W杯の組み合わせが決定
※はメンバー入りの可能性がある選手
グループA
※エジプト(エルネニー)
グループB
グループC
フランス、オーストラリア、ペルー、デンマーク
※フランス(ジルー、コシエルニー、ラカゼット)
グループD
ナイジェリア(イウォビ)
グループE
※スイス(ジャカ)、コスタリカ(J・キャンベル)
グループF
ドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国
※ドイツ(エジル、ムスタフィ)
グループG
グループH
※コロンビア(オスピナ)、日本(浅野)
(ソース:Arsenal.com)