ベンゲル監督、ウェストハム戦後のインタビュー(続き) ※訳が微妙です
どの様に去るのか?
「このクラブを完全に離れることはない。なぜなら、私は常にクラブの結果と発展を真っ先に考えているからだ。いつだってそうしてきたが、それは大変なことだ。22年も捧げることはね。私はこのクラブに人生で最高のときを捧げてきた。46歳でアーセナルへやって来てから週7日働いたからね。週6日や6日半ではなく7日だ。それを22年間続けたのだ! したがって、単純にありがとう、バイバイと言って出て行くことは出来ないよ。そう考えるのは極めて普通のことだと思う。一方的な忠誠心は成り立たないし、それは出て言った後も同様だ。不可能だよ。これから直面するこれらの問題が私にとって難問だということは承知している。だが、私はこれまでの人生で幾多の困難をの超えてきたので、こん問題も乗り越えられることを願っている。」
あなたの発表をクラブが後押ししてくれることを望んでいるか?
「どうだろうか。クラブは未来へ向けての準備を行う必要があるし、より早い段階で落ち着いた方が良いに決まっている。6月1日にやって来て『もうお別れだ』と言って、自分のやりたい事をやるなどという事はできない。」
このままリタイアするのか、それとも他で指揮を執りたいと思っているのか?
「それも何とも言えない。これは私にとって全く新しい事だ。ただ、ファーガソンの時とは異なるだろうという点では同意する。彼はまだマン・Uに残っているからね。」
このまま指導者を続けるのか、もしくはさらに上の役職へ就くのか?
「正直なところ、これ以上はコメントできない。なぜなら、6ヶ月後にカムバックしたとして、あなた方に嘘つき呼ばわりされたくないからね! 過去に何度かその様なことがあったと思うが、今日はハッキリさせておきたいのだ! この様な状況に私がどう対処することになるかはまだ分からない。」
クラブは新監督に何を求めるのだろうか?
「私が持っているあらゆる強みよりも、はるかに強力な人物を連れてくるだろう!」
(ソース:Arsenal.com)
エルネニーは左足の靭帯損傷と判明
先日行われたウェストハム戦で負傷交代していたエルネニーに関して、アーセナルは日曜日と月曜日に行なった診断とスキャンの結果、左足の靭帯を損傷していることが明らかになったと発表しました。
クラブはエルネニーが今シーズン再びプレーできる事を願っており、2ヶ月後にW杯を控えていることからエジプト代表とも緊密に連絡を取り合っているとの声明を発表しています。
(ソース:Arsenal.com)