最新の怪我人情報
先週木曜日のヴォルスクラ戦で右足首を痛める。水曜日のブレントフォード戦へ向けて、引き続き状態を評価中。
日曜日のエバートン戦で右太腿を蹴られる。水曜日のブレントフォード戦へ向けて状態を評価中。
■コラシナツ
左膝の負傷で離脱していたがフル・トレーニングに復帰。
■ジェンキンソン
右足首の捻挫で離脱していたがフル・トレーニングに復帰。
■マヴロパノス
鼠蹊部を負傷。フル・トレーニングの復帰まで4週間掛かる見込み。
■メイトランド=ナイルズ
左脚腓骨の小さな骨折。10月上旬にフル・トレーニングへ復帰する予定(当初は11月中のトレーニング復帰を目指していた)。
■コシエルニー
右アキレス腱の怪我。屋外でのトレーニングを再開。11月中のフル・トレーニング復帰を目指す。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ:ブレントフォードの評価について
エメリ監督
「ここではプレミアリーグもチャンピオンシップも知っている。ときどきチャンピオンシップの試合も見ているが、とても厳しいところだと思う。その中でも彼らはとても優秀な選手のいる非常に優れたチームだ。大きな競争力があると思う。」
「我々はプレ・シーズンでブレントフォードと対戦しているが、私の第一印象はとても優秀な選手のいる非常に良いチームというものだ。それによく組織されている。」
「彼らのことを知っているというのはアドバンテージになるし、我々も彼らをとてもリスペクトしている。彼らを倒すために試合で最高のパフォーマンスを発揮すべく準備を進めている。良い試合になるはずなので、しっかり備える必要があるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
エメリ:カラバオ・カップへのアプローチについて
エメリ監督
「我々にとってはあらゆる大会が重要だ。この大会も同じで我々はそのつもりでプレーするし、タイトルへ向けてこの大会での自分達のスタイルを見つけたい。また、選手達にプレーするチャンスを与え、試合に出ることで自信を身につける機会にして欲しい。」
「我々にとってこの大会は良い結果を残すチャンスをだと思っている。タイトルを目標にし、選手達にはそのためのパフォーマンスが求められる。一つの可能性として、一つの大会ではプレー時間が不足している選手にチャンスを与える。この責務は今後も続くだろう。」
「選手達には我々に自信とパフォーマンスを披露するためのチャンスを与えるべく、プレ・シーズンでは準備を行なってきた。今はあらゆる試合で最高のパフォーマンスを発揮することだけを考えて準備をしている。だが、あらゆる大会が長く続くので我々には全ての選手が必要なのだ。そのため、シーズンのこの段階でも選手や若手達に我々に貢献するための準備をさせる必要がある。」
「ブレントフォード戦では最高のパフォーマンスを発揮できるように準備を進めていくつもりだが、これまでの大会であまりプレーしていない選手達に出場機会を与えたいと思っている。おそらく若手選手達にもプレーするチャンスはあるし、もし私が彼らにスタメン起用のチャンスを与えることが我々にとってベストだと考えたらそうするだろう。しかし、まず考えるのは最高のパフォーマンスを発揮して試合に勝つことだ。」
(ソース:Arsenal.com)