ベンゲルが現役復帰?!
フランスのナンシーで行われたチャリティ・マッチにベンゲルが ” 選手 ” として出場したそうです。これは元UEFA会長のミシェル・プラティニ主催のチャリティ・マッチで、昨年亡くなったミシェルの父アルド氏を偲ぶためのものだとか。
アルド氏は1984年にベンゲルがナンシーの監督に就任し、監督としてのキャリアをスタートさせるのに大きく関わっていた人物らしいです。ベンゲルは自身の恩人で旧友であるアルド氏に敬意を評するため、この大会への参加を決めたのだとか。
なお、ベンゲルはチャリティ・マッチ後にナンシーの地元紙の取材を受けており、今後の身の振り方について次の様にコメントしています…
「今のところ何も考えていないというのが正直なところだ。なぜなら、最初の数ヶ月間は何も決めないという様に考えを変えたからだ。」
「だから何も心配していないし、そのことが頭をよぎることもない。」
「ただ、引退した訳ではない。ここまで長く続けてきたのだからね。私は10月で69歳になる。」
フットボール界はあなたをまだ監督として見ているのだろうか?
「それは分からない。」
(ソース:Daily Mail)
ラカゼット:エバートン戦後のインタビュー
ゴールについて…
「僕達はトレーニングで色々なことをするんだ。だから僕があのエリアにいるとき、どこへシュートすれば良いかが分かるんだ。」
ボールを足元から外へ出すことを真っ先に考えた?
「そうだ。ゴールを決めるためにはファースト・タッチがもの凄く重要だからね。上手くコントロールしようとベストを尽くしたよ。」
チェフのパフォーマンスについて…
「彼にはもの凄く感謝している。彼がゴールになりそうなシュートをたくさん止めてくれたから、僕らは今季初のクリーンシートを維持できたんだ。」
あなたとオーバは過去3シーズンで合わせて193ゴールを挙げているけれど…
「それはたくさんハードワークをしたお陰だよ。」
(ソース:Arsenal.com)
オーバがスピード違反で罰金を科される
フットボール界屈指のスーパーカー・コレクターとして有名なオーバメヤンですが、このほど約4,000万円するランボルギーニで高速を99マイル(約160km/h)の猛スピードで走行している所を取り締まりカメラに撮影され、23日に裁判所へ呼び出されたそうです。オーバメヤンは顧問弁護士と共に出廷し、違反を認めたとか。その後、罰金1,250ポンド(約18万円)と違反点数6点が科されました。また、さらに最大で28日間の免停を科される可能性もあるようです。
(ソース:The Sun)