18-19 プレミアリーグ:フラム vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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18-19 プレミアリーグ 第8節

フラム 1−5 アーセナル

 

《得点》

フラム:44’シュールレ

アーセナル:29’&49’ラカゼット、68’ラムジー、19’&90’+1’オーバメヤン

 

【出場メンバー】

レノ

ベジェリン

ホールディング

ムスタフィ

モンレアル

ジャカ

トレイラ

ムヒタリアン

イウォビ → 66’ラムジー

ウェルベック → 62’オーバメヤン

ラカゼット → 80’グエンドゥジ

 

=ベンチ=

マルティネス

リヒトシュタイナー

パパスタソプーロス

コラシナツ

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

監督が就任して以来、最高のパフォーマンスだったか?

「これくらいのパフォーマンスがベストだとは思わない。だがそれは、各試合においてピッチ上で90分間なにが起きるかにもよる。我々が先制ゴールを決めたときはピッチ上で自信を持ってプレーできる時間帯があった。(押し込まれても)我々がちっとも動じなかったので、相手はおそらくプッシュし続けるメンタリティがなかったのかもしれない。90分間を通して、特に前半はオープンな状態だったと思う。それだけに守るのが難しく我々は全力でハードワークを行なった。後半は我々のポゼッションが増したこともあり、得点する能力も強化されたと思う。我々は(結果に)満足しているものの冷静さも忘れていない。なぜなら、各試合が厳しいものになることを知っているからだ。今日はハッピーだが、この勝利と謙虚さを忘れることなくプロセスを継続していく必要がある。」

 

あなたのフットボールに対してファンは良い反応を示しているが…

「我々はクラブや選手達、そしてファンの皆さんと一緒に物事に取り組んでいく必要がある。このメンタリティは我々にとって非常に重要だと思っており、ファンの皆さんに自分達のクォリティと強みを示すことが大事だと思っている。それができれば今日のように一緒にハッピーになれる。我々には彼らのサポートが必要だし、彼らはアウェー戦も含め全ての試合で我々を支えてくれている。今日もそうだ。同じロンドンではあるがアウェーであることは変わらない。ピッチ上の選手達は90分間、彼らのサポートを感じている。」

 

9連勝できると思っていたか?

「申し訳ないが私は過去を振り返らないんだ。同じ試合は一つとないし、全ての試合がとても厳しいものだ。我々は徐々に順位を上げており、一歩ずつだが自分達のアイディアや方針に対してより良いポジションにきている。だが、私はサポーター達のことも含め、すでにホームで行われるレスター戦について考えている。我々がホーム・スタジアムでプレーしているとき、毎試合の様に彼らが特別な感情を持てる様にしたいと思っているのだ。勝者のメンタリティを持ったうえで自分達のクォリティを活かしたプレーを示したい。今日の様なコミットメントと行動が大事なのだ。」

 

首位と1ポイント差だがタイトルを獲得できると思うか?

「我々は開幕からマン・Cとチェルシーに2連敗した。今は連勝できているが、今後の試合でもそれを継続していく必要がある。冷静さを持ち、エンジョイしながら仕事をするというのが私の考える我々のメンタリティだ。そして今日の様にサポーターと一体になって共に戦いたい。だが、個人としても集団とても成長し、その上で最高のパフォーマンスを発揮できるプレーヤーとシステムを試合毎に見つけなければいけない。なぜなら、我々は改善し続ける必要があるからだ。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

トレイラのパフォーマンスにどれだけ感銘を受けたか?

「彼はまだまだ若いし、このレベルでプレーする最初のシーズンだけれども、以前はとても激しい競争のあるイタリアでプレーしていた。また、代表チームで強豪とも戦っている。そのうえで、ここでは自分のプロセスをとても上手くやっていると思う。第一には謙虚さを持って日々のハードワークを行い、(指導にも?)耳を傾け学んでいる。今日は中盤でプレーしたが、4-4-2のとき右に入っても同じ様なプレーができる。彼のキャリアはまだ始まったばかりだと思う。我々は彼と一緒にプレーしたいし、彼も我々に貢献してくれる。最高のレベルでベストなパフォーマンスを発揮してくれるのだ。」

 

エジルの背中の痙攣について…

「昨日から痛み出してトレーニングを行うことが出来なかったし、今日も試合に出れる状態ではなかった。」

 

代表戦ウィークが悪いタイミングでやってきたと思うか…

「あらゆる代表戦ウィークは各代表チームや選手達にとって重要なものだ。なぜなら、彼らは代表チームの座を守りたいと思っているからね。我々としては自分達の仕事を続けるだけだが、より落ち着いて取り組むことができる。2週間もの時間があるのだからね。しかしながら、私が考えているのはレスター戦についてでありそこに集中している。この2週間はレスター戦に備えるための時間がたっぷりある。それに土日も含めて何週か休める。だが、我々にとっては落ち着いて自分達の仕事を続けていくための時間だ。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

 

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