18-19 プレミアリーグ:レスター戦プレビュー

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最新の怪我人情報

ウェルベック

ハムストリングに小さな問題があったものの、現在はフル・トレーニングに復帰している。

 

エジル

背中の痙攣のあと現在はフル・トレーニングに復帰している。

 

■メイトランド=ナイルズ

8月、左脚腓骨に小さな骨折を負ったが現在はフル・トレーニングに復帰している。

 

ソクラテス

代表戦で右足首に打撲を負う。10月22日に行われるレスター戦の前に状態を評価する。

 

■チェフ

ワトフォード戦で左脚のハムストリングを負傷。

 

■マヴロパノス

鼠蹊部の怪我。10月22日のレスター戦に先立ち状態の評価を行った。11月にフル・トレーニングへ復帰予定。

 

■コシエルニー

右足アキレス腱の怪我。11月のフル・トレーニング復帰を目指す。

(ソース:Arsenal.com

 

エメリ監督のプレス・カンファレンス ※一部を抜粋

代表戦ウィーク明けのスカッドの状態について…

「こんにちは。選手達は(チームに)戻ってきている最中で、問題を抱えて戻ってきたのはソクラテス(・パパスタソプーロス)だけだ。彼は月曜日の試合でプレーするのは難しいかもしれない。他の選手はOKだ。」

 

月曜日に試合がある事で、二日間準備を行えるのはどれだけアドバンテージがあることか?

「私は土曜か日曜に試合をする方が好きだ。確かに月曜日に試合がある事で準備期間を長く取れるという利点はあるし、それはポジティブな側面だと思う。だが、その後は木曜日と日曜日に試合が控えており、レスター戦のあと立て続けに2試合行う予定だ。別に言い訳をしている訳ではない。なぜなら、我々は月曜日に向けて準備をしているからね。だが我々にとって、レスター戦やこれらの試合は他の試合と同じくらい重要なものだ。難しさは変わらないと思う。プレミアリーグで6連勝中なので各試合でそれを継続していく必要があるし、その為には次の試合が最も重要だという風に考えなくてはいけない。」

 

ラムジーはシーズン終了まで残りたいと言っているが…

「私からすると1月はまだまだ先の話だ。まずは月曜日の試合について考えているからね。私は全ての選手達がOKな状態でいて欲しい。プレーする為にしっかり準備をするというメンタリティでね。その上で一緒に勝利を掴みたい。」

 

ラムジーアーセナルに残留できるのか?

「私の答えは同じだ。私は全ての試合に集中している。フットボールにおける未来とは明日のことだ。私はそう思っているので全ての選手達に説明を行うし、それはあなたにも同じだ。次の試合に備えるメンタリティを求めている。個別の案件については今ここで私が話すべきではない。」

 

ラムジーは今もあなたのプランに入っているのか?

「他の選手達と同じく彼にもパフォーマンスを求めている。例えば、前回の試合で彼はベンチスタートだったが、25分間のプレーで彼はパフォーマンスを発揮した。月曜日の試合でスタメン出場しようがベンチスタートだろうがそれは同じことだ。その試合に集中して我々に貢献して欲しい。そこは他の選手達となんら変わらない。」

 

エジルは代表を引退したあと、モティベーションを保つのに苦労している様だが…

「我々は日々のトレーニングにおいて、全ての選手が常に大きなモティベーションを持つ必要があると思っていて、継続的に成長して欲しいし、そのためにもクォリティを向上させる手助けを続けていく。これはメスト(・エジル)についても同じだ。モティベーションは我々にとって非常に重要なものなので、日々全ての選手達にモティベーションを持って欲しいと思っている。」

 

オーバメヤンは代表チームから早めに戻ったのか?

「彼は最後に行われたガボン代表の試合に出場しなかった。今日はここで他の選手達と一緒にトレーニングを行なっている。今日はU-23の試合で45分間プレーした。彼は代表で1試合プレーしたあと、我々の元でしっかり休養を取ろうと考えたのだろう。それはそれで良いことだと思う。」

 

監督はアーセナルに大きな影響を与えているのでは?

「我々はまだ多くを改善する必要があると思っている。より良い状態になる為にも多くのことを継続していく必要があるだろう。我々は非常に高いレベルを求めている。サポーターの皆さんは我々と共にそれをエンジョイすることができるが、我々は日々現実に直面している。我々には改善が必要だ。なぜなら、フラム戦は非常に素晴らしい結果を得ることができたし、90分間とても素晴らしい試合だった。だが、前半の45分間はもっと良いプレーができたと思っている。エミレーツで最後に行われたワトフォード戦のことを覚えているだろうか。試合には勝ったが、我々の希望とは裏腹に試合をコントロールすることは出来なかった。今の私にとって一番大事なことは焦らないことだと思っている。次に行われるレスター戦はとても大事だが非常に難しい試合になる。レスターはとても素晴らしいチームだし、ピュエルの下で明確なアイデンティティを持ってプレーしている。彼らは非常に競争力があり素晴らしい選手が揃っている。だからこそ我々には全ての選手が必要で、この前の試合よりもさらに強いメンタリティが求められる。」

 

誰がゴールを守るのか?

「チェフの怪我の状態は良くなっているが、まだグループと一緒にトレーニングすることが出来ていない。だが、彼がスタメン出場する日も近いと思う。」

 

ヴァーディの脅威について…

「彼は非常に素晴らしい選手だ。才能があるし、彼のスピードはカウンター・プレスに貢献している。月曜日の試合では彼にゴール・チャンスを与え続けるつもりはない。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 

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