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■ラムジー
左ハムストリングの怪我。回復に時間が掛かるため、今シーズンの残りを欠場。
■スアレス
鼠径部の怪我。 回復に時間が掛かるため、今シーズンの残りを欠場。
■ベジェリン
左膝の怪我。術後の強化とジムでのリハビリを継続中。
■ホールディング
左膝の怪我。グラウンドでのリハビリを開始。
右足首の怪我。グラウンドでのリハビリ、コンディショニング、ボールワークを継続中。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ監督:トップ4争いについて ※一部を抜粋
残りの試合すべてに勝つ必要があるか…
「こんばんは。まずはブライトンとの次の試合に勝つ必要がある。そうすれば、バーンリーとの最終戦でトップ4入りの可能性が出てくるからね。自分達だけでどうにかできる状況ではないけれど、まずは自分達の試合に勝たなければならないし、その最初の試合が日曜日に行われる。それぞれの試合に勝つことは簡単なことではない。それは我々だけでなく他のチームも同じことだ。しかし、我々はどんな状況であってもブライトン戦で勝利することに集中している。ホーム最終戦だからね。チェフとラムジーにとってのラストマッチになる予定だし、それを踏まえてもエミレーツで勝利を収めたい。我々にとっての第一目標はトップ4入りを果たすことであり、この試合に勝てばそのチャンスを手にすることができる。」
チェフがプレーする予定は?
「それは明日判断する。我々の第一目標は勝利だ。」
トップ4でシーズンを終えることに意味について…
「我々はプロセスの途中だ。我々が求めているものは大変な努力を要するけれど、冷静さは保っている。CLに参加したいし、それが第一の目標だ。我々にはそれを実現するための可能性が二つある。一つはプレミアリーグでもう一つはELだ。現在、我々はトップ4争いを繰り広げているが、トテナムがいくつかのアドバンテージを持っているし、チェルシーやマン・Uもビッグ・チームなので我々にとっては厳しい。」
トップ4入りに値すると思うか?
「プロセスには我々にとっての大きなステップがあり、次のステップは日曜日の試合で勝つことだ。」
監督は今のプロセスに満足しているか?
「もちろんだ。我々のプロセスというのは私が考えるに、シーズンの開幕でマン・Cとチェルシーに連敗したときから、少しずつ取り組んできたものでありシーズン終盤の今となっても我々には(トップ4入りの?)可能性が残されている。現時点でもプレミアリーグとELで二つのチャンスを手にしていることに満足しているよ。」
CL出場権を得られてない場合は失敗なのでは…
「我々はポジティブに物事を捉えている。まずは日曜日の試合で3P獲得することを考えているよ。」
ブライトンはどの様なアプローチをしてくるだろうか?
「彼らは非常に優秀な監督を擁する素晴らしいチームだ。彼らはとても組織化されていて、昨年のプレミアリーグでもビッグ・パフォーマンスを披露していた。我々にとって厳しい戦いになるだろう。」
3バックと4バックのどちらにするか決めるとき、監督は何について考えているのか?
「私達はミーティングで話し合いを行いる。そして、決断の70%は自分達の状態と試合によるものだ。残りの30%は自分達の置かれた状況を分析すると共に、相手に対する自分達の能力についての考えをシェアすることを考えている。」
ラカゼットとオーバメヤンについて…
「ストライカー不在は難しいものだし、それはGKも同じだ。GKがいないと勝つのは難しいからね。MFも同様だ。フットボールというのは11人か18人、25人について考えるものだ。」
ラカとオーバの重要性について…
「彼らはパフォーマンスや行動、コミットメントで我々を助けてくれている。彼らが共に同じ道をシェアしてくれて嬉しいよ。」
(ソース:Arsenal.com)