グエンドゥジがクラブの月間最優秀選手に初選出!
アーセナルの9月の月間最優秀選手にグエンドゥジが初選出されました。 トテナムとのノース・ロンドン・ダービーにおける印象的なパフォーマンスや、アストン・ヴィラ戦での逆転勝利など、重要な場面での活躍が評価されたようです。得票数は48%でした。
なお、2位はオーバメヤンで3位はチャンバースです。
(ソース:Arsenal.com)
セバージョスが完全移籍を希望?
レアル・マドリーからシーズン・ローンで加入中のセバージョスが、アーセナルへの完全移籍を希望しているようだとデイリー・エクスプレス紙が報じています。セバージョスはアーセナルでコンスタントにプレーしており、これまで1ゴール2アシストを記録しています。プレーする機会を得ていることもあって、アーセナルでの生活を気に入ったようです。
セバージョス
「マドリードにいなくて残念だとは思わない。出場機会を得て楽しんでプレーしたいと考えてるからね。」
「アーセナルにはとても満足している。10試合に出場して僕のベスト・レベルのプレーを見せることが出来た。それはまさに今の僕が望んでいることなんだ。」
「僕のアイディアは最初からハッキリしていて、それはプレーをすることとフットボールを楽しむことだ。これまでの過去2年間はそれが出来ていなかったからね。アーセナルへ来て正解だったよ。」
今回もEURO2020予選を戦うスペイン代表に招集されたことについて
「僕のことを信頼してくれたことにとても満足している。可能な限り最高の条件で欧州選手権に出場することが僕らの目標だ。僕らにはまだまだ改善の余地がたくさんある。欧州選手権で自分たちが望むプレーを披露するためにも、チーム一丸となって努力していきたい。」
(ソース:Daily Express)
ムスタフィ:自分に対する批判は理不尽だ
スペインのマルカ紙による読者投票で、マン・Uのフィル・ジョーンズに次いで世界で2番目にパフォーマンスの悪いDFという不名誉な称号を与えられてしまったムスタフィですが、ドイツのデア・シュパイゲル紙のインタビューで次のように反論しています。
ムスタフィ
「僕だって批判には対処できる。だけど、批判はどんどんエスカレートするばかりか理不尽なものになっているね。その中で僕が標的にされたんだ。あるときなんか、僕が殆どプレーしていない試合で負けたのを非難されたこともあるからね。」
SNS上でも批判の標的にされているムスタフィですが、なかでも元アーセナルの選手であるプティは ” 失策王 ” として痛烈な批判を展開しています。
「本当に困ったよ。ファンやメディアは選手を批判するものだ。でも、グラウンドでは時に大変な時期だってあると知っている元選手が言うと意味合いが全然違ってくる。」
「選手たちはとても過敏になるし、この痛烈な批判が今後どうなっていくか気になるんだ。以前だったらある日の新聞に掲載されても人々は直ぐに忘れていたと思う。でも今はインターネット上で公開されてるから、今後も僕のキャリアを悩ませることになるだろうね。」
(ソース:Daily Mail)