公式:ティンバーが右膝を手術へ
アーセナルはノッティンガム・フォレスト戦で負傷交代していたティンバーの状態に関するアップデートを行い、専門医による精密検査を受けた結果、右膝前十字靭帯を負傷していることが確認されたと発表しました。
また、負傷箇所を修復するため手術を受けることも決まったようで、一定期間離脱することになると発表されています。
ティンバーの早期復帰へ向けて全力でサポートしていくとしています。
(ソース:Arsenal.com)
なお、Daily Mailの報道によるとティンバーは復帰まで6ヶ月ほど掛かる可能性が高いらしく、今シーズン中に実践復帰できる可能性は低いとみられています。
プレ・シーズンやコミュニティ・シールド、そして開幕戦でも負傷するまで素晴らしいプレーを披露していただけに、本人にとってもアーセナルにとっても厳しい結果となってしまいました。
(ソース:Daily Mail)
ノッティンガム・フォレストがタヴァレス獲得のオファーを提示
EXCL: Nottingham Forest submit formal proposal to sign Arsenal left back Nuno Tavares on permanent deal 🚨🌳🇵🇹
Forest trying top signing as new fullback as negotiations are still ongoing also on player side.
Deal on. pic.twitter.com/nfmoScIMIe
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 16, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ノッティンガム・フォレストがタヴァレス獲得の正式オファーを提示したようです。
フォレストは新たなSBを探しているらしくタヴァレスがリストアップされた模様。クラブ間と合わせて選手側とも交渉を行っている最中だとか。
ティアニーの去就について
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、今夏の退団が噂されているティアニーに関する最新情報に触れています。
今夏の移籍市場が開く前からニューカッスルがティアニーに強い関心を示していると伝えられていましたが、ロマーノ氏によるとこれまで報じられていたほどニューカッスルの関心は具体的なものでは無いようです。
その理由として、ニューカッスルはFFPに抵触することを避けるためティアニーを完全移籍で獲得することは考えていないからだとか。
また、レアル・ソシエダは引き続きティアニーに関心を示しているそうです。
(ソース:caughtoffside)
バルセロナのファティが退団を決意し争奪戦へ?
スペインのAS Sportによると、バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(20)が退団を決意したらしく、アーセナルやマン・U、トテナムなどプレミアリーグのクラブが関心を示していると噂されています。
ファティはシーズン開幕戦となったヘタフェ戦でベンチスタートとなり79分から途中出場しました。開幕戦でスタメン起用されなかったことから、ファティはチャビ監督に信頼を得られていないと感じているようです。
バルセロナとファティの契約はまだ4年も残っていますが、ファティは自身の将来がバルセロナに無いと痛感したようで、コンスタントにプレーできる環境を求めて退団する道を選んだらしいです。
(ソース:Daily Mail)