【アーセナルNEWS】サカがPFA年間最優秀若手選手賞を受賞

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サカがPFA年間最優秀若手選手賞を受賞

プロ・フットボール選手協会(PFA)の各賞の授賞式が行われ、年間最優秀若手選手賞にサカが選出されました。

サカは2022-2023シーズンに全ての大会を通してキャリアハイとなる15ゴール11アシストを記録する大活躍を見せ、プレミアリーグで優勝争いを行ったアーセナルの原動力となりました。

また、2シーズン連続でリーグ戦全38試合に出場したほか、イングランド代表として2022年W杯にも参加して4試合3ゴールを決める活躍を見せるなどチームを牽引しました。

同賞は1973-1974シーズンから表彰がスタートしており今回で50回目となる歴史ある賞です。アーセナルではトニー・アダムス、ポール・マーソン、二コラ・アネルカ、セスク・ファブレガス、ジャック・ウィルシャーが同賞を受賞しておりサカで6人目となります。

なお、今回の授賞式でウィルシャーがプレゼンターとして登場しサカにトロフィーを手渡しており、アーセナル・アカデミーが生んだ最高傑作の2人で授賞式で共演するという素晴らしい瞬間となりました。

(ソース:Arsenal.com

 

4名がPFAベスト11に選出される

PFAプレミアリーグ年間最優秀チームに我らがアーセナルからサカ、ウーデゴール、サリバ、ラムズデールの4名が選出されました。

アーセナルから4人の選手が同時に選出されるのは今回が初めてのようです。また、同一クラブから4人以上選出されたのは今回で3回目になるのだとか。

ラムズデールは14回のクリーン・シートを達成したほか、数々のビッグ・セーブでチームの窮地を救い、昨シーズンのプレミアリーグで最高のGKだと評価されての受賞です。

サリバはプレミアリーグのデビュー・シーズンながら27試合に出場し、アーセナルの優勝争いを繰り広げたアーセナルをバックラインから支えました。シーズン終盤に怪我で離脱したものの、それまでの活躍が評価されての受賞です。

ウーデゴールはキャプテンとして臨んだ最初のシーズンとなりましたが、キャリアハイとなるリーグ戦15ゴールを決める活躍を見せました。また、アシストも11回記録しています。

サカは年間最優秀若手選手賞を受賞しているので、当然こちらにも名を連ねています。

なお、今回はプレミアリーグ、FAカップ、CLで優勝しトレブルを達成したマン・Cから最多の5名が選出されておりベスト11の大半がアーセナルとマン・Cの選手でした。

残る2名はニューカッスルの大躍進に貢献したトリッピアーと30ゴールを決めたケインです。

(ソース:Arsenal.com

 

タヴァレスがノッティンガムにローン移籍

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとノッティンガム・フォレストがタヴァレスのシーズン・ローンで合意に達したそうです。

ローン手数料は100万ポンド(約1.8億円)以上で1,200万ポンド(約22億円)での買取オプションも付帯しているとのこと。

既にメディカル・チェックを済ませているとのこと。

 

マジョルカとセビージャがホールディング獲得に動く

同じくロマーノ氏によると、マジョルカとセビージャがホールディングの獲得に興味を示しており、アーセナルに獲得条件の問い合わせを行ったそうです。

ホールディングは今夏の退団が見込まれています。

 

 

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