アーセナル公式:バログンがモナコへ移籍

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公式:バログンがモナコへ移籍

アーセナルはバログンがリーグ・アンのASモナコに完全移籍で加入すると発表しました。移籍金は非公表です。

10歳のときにアーセナル・アカデミーに加入したバログンは、その後ユースカテゴリーを順調に駆け上がり2019年2月にプロ契約を勝ち取りました。

そして2020年10月に行われたELのダンドーク戦でトップチーム・デビューを飾ります。さらに、その1か月後には同じくELのモルデ戦で初ゴールも決めるなど順調なスタートを切りました。

しかし、スター選手ぞろいのFW陣のなかで出場機会を得ることは難しく、2021-2022シーズンの後半はミドルスブラへローン移籍しています。

また、昨シーズンはランスへシーズン・ローンで加入しますがそこで才能が一気に開花します。リーグ戦で37試合21ゴールと大活躍し得点ランキングで4位に入りました。この活躍によって評価をさらに高めています。

また代表レベルでは、今年5月にアメリカ代表入りを選択することを発表しCONCACAFネーションズリーグで早速アメリカ代表デビューも飾っています。

(ソース:Arsenal.com

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バログンの移籍金は3,000万ユーロ(約49億円)+アドオンで総額4,000万ユーロ(約64億円)となっているようです。

また、今回の移籍契約にはセルオン条項が盛り込まれており、バログンがモナコから移籍する際に発生した移籍金の20%弱をアーセナルが受け取る契約になっているとのこと。

 

スミス・ロウに対するチェルシーのアプローチを拒否

Daily Mailによると、チェルシーがスミス・ロウの獲得について問い合わせてきたそうですが、アーセナルはロンドンのライバル・クラブに売却する気はないと回答して門前払いしたようです。

情報提供者の話しではスミス・ロウの市場価値を大幅に上回るような巨額のオファーが届けばアーセナルも売却を検討するかもしれませんが、現状ではその可能性はとても低いと考えられます。ただ、チェルシーは選手+移籍金での取引もアーセナルに打診しているらしいです。

昨シーズンのスミス・ロウは怪我の影響もあり本来のパフォーマンスを取り戻すことができず出場機会が限られていました。

今シーズンも主に控えという立場は変わっておらず未だリーグ戦での出場はありません。

(ソース:Daily Mail

 

ルートンがホールディングのローン移籍を希望か?

Evening Standardの報道によると、ルートン・タウンがホールディングのローン移籍を希望しているらしいです。

ホールディングはアルテタ監督の構想から外れたため今夏に放出される可能性が高いとみられており、今週金曜日に迫った移籍期限までに移籍先を探すことになります。

ルートン以外にもウォルバーハンプトンやクリスタル・パレス、スペインのクラブなどがホールディングに関心を示していると伝えられています。

なお、アーセナルはホールディング以外にもロコンガやソアレス、タヴァレス、ペペの放出にも取り組んでいるようです。

(ソース:Evening Standard

 

バログンの移籍が決まりましたね。

アーセナルが活躍する姿を見れないのは残念ですが、モナコで南野と強力な攻撃陣を形成して活躍して欲しいです。

 

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