CLグループ・ステージの組み合わせが決定
23-24シーズンのCLグループ・ステージの組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはセビージャ、PSV、RCランスと同じグループBに入りました。
セビージャと最後に対戦したのは2007-2008シーズンで、ホームで3-0で勝利したあとアウェーで1-3で敗れました。
PSVとは昨シーズンのELに引き続き2年連続で対戦することになりました。ELではホームで1-0と勝利したもののアウェーで2-0と敗れています。
ランスとは久しぶりの対戦となります。彼らと最初に対戦したのは1998-1999シーズンのCLまで遡り、その時はアウェーで1-1と引き分けたあとウェンブリーで0-1と敗れています。さらに、その翌年にUEFAカップで再び対戦しますがその際はホーム・アウェーともに勝利を収めています。
各グループの組み合わせは以下の通りです。
グループA
バイエルン・ミュンヘン、マン・U、コペンハーゲン、ガラタサライ
グループB
セビージャ、アーセナル、PSV、RCランス
グループC
ナポリ、レアル・マドリー、ブラガ、ウニオン・ベルリン
グループD
ベンフィカ、インテル、ザルツブルク、レアル・ソシエダ
グループE
フェイエノールト、アトレティコ・マドリー、ラツィオ、セルティック
グループF
パリSG、ドルトムント、ACミラン、ニューカッスル
グループG
マン・C、ライプツィヒ、ツルヴェナ・ズヴェズダ、ヤング・ボーイズ
グループH
バルセロナ、FCポルト、シャフタール・ドネツク、アントワープ
(ソース:Arsenal.com)
カラバオ・カップ3回戦の対戦相手が決定
カラバオ・カップ3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはアウェーでブレントフォードと対戦することに決まりました。
ブレントフォードとカラバオ・カップで対戦するのは2018年以来となり、当時はアーセナルがホームで3-1と勝利を収めています。
具体的な試合日程は追って発表されますが、9月25日の週に行われることが決まっています。
(ソース:Arsenal.com)
エンケティアがイングランド代表に初召集される
イングランド代表のサウスゲート監督はEURO2024の予選に挑むメンバーを発表し、エンケティアが代表に初召集されました。
今季のプレミアリーグでは開幕から3試合で2ゴールと結果を残しており好調なスタートを切っており、その活躍が認められて代表召集を勝ち取りました。
エンケティアはU-21のレベルではイングランド代表の最多得点記録保持者で17試合16ゴールという驚異的な数字を残しています。
なお、アーセナルからはエンケティアの他にラムズデールとライス、サカも召集されています。
(ソース:Arsenal.com)
ノッティンガム・フォレストとタヴァレスのローン移籍で合意
EXCL: Nuno Tavares loan deal has been signed now between Nottingham Forest and Arsenal with new details 🌳🇵🇹
Understand loan fee is £1m, buy option £12m but also £3m extra add-ons for Arsenal. #AFC
❗️ Told buy option clause could become mandatory if certain conditions are met. pic.twitter.com/hsSuVeE9gX
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 31, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとノッティンガム・フォレストがタヴァレスのローン移籍で合意に達したそうです。
ローン手数料100万ポンド(約1.8億円)+アドオン300万ポンド(約5.5億円)で1,200万ポンド(約22億円)の買取オプションも付帯しているとのこと。
なお、買取オプションは一定の条件を満たした場合に買取義務が発生する内容となっている可能性があるようです。