公式:ホールディングがクリスタル・パレスへ移籍
アーセナルはロブ・ホールディングがクリスタル・パレスへ移籍すると発表しました。移籍金は非公表です。
ホールディングは2016年にボルトンから加入し、これまで在籍した7シーズンで通算162試合に出場しています。
アーセナルでは2017年と2020年のFAカップ優勝とコミュニティ・シールド優勝に貢献しました。
(ソース:Arsenal.com)
🚨 Rob Holding has joined Crystal Palace from Arsenal in permanent move. #CPFC paying #AFC £1m + £2.5m in add-ons. 27yo centre-back has signed 3yr contract with Roy Hodgson’s team – bringing end to 7yr career at Emirates Stadium @TheAthleticFC #DeadlineDay https://t.co/RWwO5BSLEy
— David Ornstein (@David_Ornstein) September 1, 2023
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、移籍金は100万ポンド(約1.8億円)+アドオン(約4.6億円)となっているそうです。
ホールディングはクリスタル・パレスと3年契約を結びました。
ロコンガがルートン・タウンにローン移籍
アーセナルはサンビ・ロコンガがルートン・タウンにシーズン・ローンで加入したと発表しました。
ロコンガは2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルに加入すると現在まで通算39試合に出場しています。
昨シーズンはプレミアリーグで序盤の13試合中12試合に出場したほか、ELグループ・ステージでは全試合スタメン出場を果たすなど15試合に出場しました。ただ、定位置確保には至らずシーズン後半はクリスタル・パレスへローン移籍しており、9試合に出場してチームのプレミアリーグ残留に貢献しています。
(ソース:Arsenal.com)
タヴァレスがノッティンガム・フォレストへローン移籍
アーセナルはヌーノ・タヴァレスがノッティンガム・フォレストへシーズン・ローンで加入すると発表しました。
タヴァレスは2021年7月にベンフィカからアーセナルに加入すると、1年目で28試合に出場し1ゴール2アシストという成績を残しました。
しかし、その後は定位置を確保することができず昨シーズンはマルセイユにローン移籍しています。マルセイユでは39試合6ゴールを記録するなど活躍しています。
(ソース:Arsenal.com)
オコンクォがレクサムへローン移籍
アーセナルはアーサー・オコンクォがリーグ2のレクサムへシーズン・ローンで加入したと発表しました。
現在21歳のオコンクォは8歳のときにアーセナル・アカデミーに加入した生え抜きの選手です。2018年7月にスカラーシップ契約を結んでいます。
昨シーズンもローン移籍に出ており、シーズン前半はクルー・アレクサンドラで後半はオーストリアのシュトルム・グラーツへそれぞれローン移籍しました。シュトルム・グラーツではオーストリア・カップ優勝に貢献しています。
(ソース:Arsenal.com)
レキクがウィガンへローン移籍
アーセナルはオマル・レキクがウィガン・アスレチックへローンで加入すると発表しました。期間は2024年1月までです。
レキクは2021年1月にヘルタ・ベルリンから加入しました。昨シーズン前半はオランダのスパルタ・ロッテルダムへローン移籍しており、今年の1月からはウィガンへローン移籍していました。今回のローンにより今シーズン前半もそのままウィガンでプレーを続けることになります。
レキクはまだ21歳ですが既にチュニジア代表としてもプレーしています。
(ソース:Arsenal.com)