サカが代表を離脱
🚨🏴 England confirm Bukayo Saka left their camp as “returned to his club for continued rehabilitation on an injury he reported to St. George’s Park with”. pic.twitter.com/LvSvpZrJuS
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 21, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏のポストによると、サカが怪我の治療に専念するため代表を離脱したとのこと。
クラブに戻りリハビリを継続することになったそうです。
なお、どの様な怪我なのかについては言及されていません。
冨安とパーテイがQPRとの練習試合に出場
木曜日に行われたQPRとの親善試合に冨安とパーテイがスタメン出場しました。アーセナルはU-21の若手主体のチームで臨みましたが0-4で敗れています。
パーテイには決定機もあったようですが決め切れなかったようです。
冨安はハーフで退いたほか、パーテイも64分に交代しています。
両者ともリーグ戦終盤へ向けて順調に調整ができているようです。
ロマーノ氏:ラムズデールとセドリックの去就について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中でセドリックとラムズデールの去就について触れています。
まずセドリックについてですが、先日もロマーノ氏のポストを引用してお伝えしたように、セドリック自身も今シーズンまでとなっている契約を延長するつもりはありません。
アーセナルにも契約延長の意思はなく、契約更新のオファーすら出していないとのこと。また、双方の間でシーズン終了後にFAで退団するということで決着がついているそうです。
セドリックにはヨーロッパの様々なクラブが関心を示しているようですが、現時点で合意に近づいている話しなどは無いとのこと。
ロマーノ氏は選手側は現段階で移籍先を決めるのではなく、別の機会に決断を下すつもりだと聞いていると述べています。
次にラムズデールの去就について。ラムズデールもセドリックと同様に出場機会を求めている選手の一人です。
アーセナルは昨夏にローン移籍で獲得したラヤをシーズン終了後に完全移籍で獲得することを決めていますが、そのことがラムズデールの去就に大きな影響を与えると思われます。
今シーズンのラムズデールはポジションを奪われたものの、プロとしてチームメイトやラヤを献身的にサポートしています。
しかし、当然のことながらベンチに座っているような選手ではないため、本人もコンスタントにプレーしたいと思っているため新たな解決策を検討する時期が来るでしょう。
このまま行けば来季もベンチに座り続けることになるため、マーケット周辺で解決策を模索することになるだろうとロマーノ氏は語っています。
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:ラビオ獲得の噂について
上記とは別日の『 Daily Briefing』の中で、アーセナルがユベントスのアドリアン・ラビオ獲得に動いているという噂に関してロマーノ氏がコメントしています。
ラビオ自身はプレミアリーグでプレーすることを常に夢見ているようですが、様々な噂があるもののロマーノ氏が知る限り現時点でプレミアリーグのクラブから具体的なオファーは何も無いそうです。
ユベントスはラビオとの契約延長をしたいと考えており新契約を準備しているとのこと。そのオファーを受け入れるかどうかはラビオ次第ですが、今の時点でアーセナルや他の移籍先について話すのは時期尚早だとロマーノ氏は述べています。
(ソース:caughtoffside)
レアルのロドリゴに関心?
スペインのSportによると、アーセナルとリバプールがレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ(23)獲得に興味を示しているらしいです。
今シーズンのロドリゴは41試合13ゴール8アシストと活躍しており、両チーム以外にもプレミアリーグの複数のクラブが関心を示しているのだとか。
既にアーセナルとリバプールはロドリゴの状況を確認するためレアルへ問い合わせを行ったそうですが、レアル側は売却不可と見做しているようです。
ロドリゴとレアルの契約は2028年まで残っているため、今夏に売却しなければならない理由は全くありません。
ただ、今季は主力として活躍しているロドリゴですが、来季からエンドリッキの加入が決まっているほかエンバペの加入も内定していると言われていることから、スタメンの座を失う可能性がありその事は本人も認識しているとのこと。
ちなみに、もしロドリゴが移籍を決断した場合はアーセナルやリバプール以外からもオファーが殺到すると思われます。
(ソース:Sport Witness)