20-21 プレミアリーグ 第5節
マンチェスター・シティ 1−0 アーセナル
《得点》
マン・C:23’スターリング
アーセナル:
【出場メンバー】
レノ
ダビド・ルイス
ガブリエウ
ティアニー
ベジェリン
セバージョス
ジャカ → 83’トーマス
サカ
ぺぺ → 83’エンケティア
オーバメヤン
ウィリアン → 69’ラカゼット
=ベンチ=
ルナルソン
メイトランド=ナイルズ
エルネニー
ホールディングが試合開始直前に負傷
シティ戦では当初、ホールディングがスタメン出場する予定でしたが、ウォーミング・アップ中にハムストリングの違和感を訴えたため、急遽ダビド・ルイスが代わりに出場する事になりました。
アルテタ監督
「(怪我の程度は)分からない。ただ、ロブを試合から外して代わりにダビドを起用する決断を下すくらい状態は良く無かった。
ダビドはとても集中していたと思う。試合で本当に素晴らしいプレーを披露していた。」
(ソース:Arsenal.com)
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
パフォーマンスについて
「試合に負けて悔しいという気持ちがあるのはもちろんだが、選手達のパフォーマンスや我々が披露したプレー内容をとても誇りに思っている。
試合のどの場面で何をするのか、どうやって彼らのプレーを制限するか…私にとっては敵地で今日の様なプレーを見せるチームの姿勢が大事だった…。
私がシティで過ごした4年間、たくさんのクラブがここへやって来てプレーするのを見て来たが、ああ言うプレーを披露するのは極めて難しいことなんだ。」
ハードワークと姿勢について
「そうだね、それにボールを持っている、持っていないに関わらずしっかりプレーする勇気があったし、そこからチャンスを作れていた。
だが結局のところ、3つも4つもビッグ・チャンスを作ったら、しっかりネットを揺らさなければならない。」
6月のシティ戦に3-0で敗れてからの成長について
「日々成長を目の当たりにしているのでとても励みになるよ。彼らがどれだけ団結しているかも目にしているし、選手達のケミストリーや我々がやろうとしている事に対する信念も見られる。
だから、この2試合を比較するのはフェアじゃないと思う。なぜなら、6月の試合は早い時間帯に2名の負傷者が出ていたし、45分間を10名で戦う必要があったからだ。」
ウィーンでの試合は立ち直るチャンスか?
「その通りだ。我々は三日毎に異なる大会を戦うことになるので、これに慣れる必要がある。今のところ我々にはビッグ・スカッドがあるし、全員がプレーしたいという気持ちを持っているので、みんなにチャンスを与える方向で考えている。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
パーテイをスタメン起用しなかった理由について
「そうだね、どれだけ早く実現できるか様子をみたい。ただ、プロセスとタイミングを図る必要はあるだろう。
なぜなら、彼はまだ1日しかトレーニングに参加していないし、(頭に入れる)新しい情報もたくさんあって、異なるゲームモデルを理解する必要もあるからね。そこはリスペクトする必要があるだろう。
でも、交代出場した彼は良い感じのプレーをしていたと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
レノも試合後のコメントで言っていますが、シティとの差は縮まって来た感じです。決定的なシーンも3回くらいあったので、一回でも決めていれば…と感じです。


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