19-20 プレミアリーグ 第30節
ブライトン&ホーヴ・アルビオン 2−1 アーセナル
《得点》
ブライトン:75’ダンク、90’モペイ
アーセナル:68’ぺぺ
【出場メンバー】
レノ → 41’マルティネス
ベジェリン
ムスタフィ
ホールディング
コラシナツ
セバージョス → 87’ウィロック
グエンドゥジ
サカ → 87’ティアニー
ぺぺ → 87’ネルソン
ラカゼット → 78’エンケティア
オーバメヤン
=ベンチ=
メドレー
メイトランド=ナイルズ
エジル
マルティネッリ
アルテタ監督:試合後のプレス・カンファレンス
この結果を受け入れるのは難しいのでは…
「負けたあとは次の試合で直ぐ勝利を得たいものだ。今日は快勝すべく様々なことに取り組んだが、我々はプレミアリーグで競い合うようなレベルに無かった。先制点を奪ったものの、その後は重要なデュエルで何度も負けてしまった。敗戦は自分達の責任だと思う。」
チームのキャラクターに不安はあるか?
「キャラクターの問題ではなくて、プレミアリーグの試合でどの様に戦うかということだ。この場合は100分間を通してね。それは全てボールやあらゆる行動に付いてであり、注意力を欠いた瞬間、相手はこちらに罰を与えようとしている。
これは何も今に始まったことではなくて、このレベルのフットボールの試合でコンスタントに勝利したいなら、必須の条件であり、そこに議論の余地はない。」
選手達はなぜ闘わなかったのか?
「選手達は試合の大部分で闘っていたと思うけれど、決定的な場面で闘うことをしな買った場合、その代償を支払うことになる。それだけだ。しかしながら、彼らがそれをしなかったのは私の責任だと思っている。」
試合終了のホイッスル後に何があったのか?
「私は見ていないので分からない。多くの選手が集まっているところは見たが、何が起きたかまでは分からない。我々が試合を投げ出してしまった事に対するフラストレーションだろうし、起こり得るリアクションだ。しかし、選手に誰かを怪我させるつもりは無いと常に考えている。」
モペイの試合後のコメントについて
「彼は言いたいことを自由に発言できる。ただ、私は自分の選手達についてよく知っているが、彼らが間違いなく持っているものの一つが謙虚さだ。」
今はスピリットを高めることが課題か
「それは間違いない。難しいことだけどね。2連敗してしまった時に一番難しいことは、選手達を励まし、自分達がやっていることをもう一度信じさせることだと思う。
前回のマン・C戦と今日の試合は全く異なっている。今日の私は遥かに腹が立っている。なぜなら、シティ戦でもアクシデントが起きたけれど、今日のそれは自ら招いたものだからだ。とても容認できない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
モペイのレノに対するチャレンジについて
「誰かを傷つける意図のある選手はいないと思うし、今回のケースもそこは変わらないと思う。ベルント(・レノ)の具合は良くない様だし、明日にでも詳細な検査を行う必要があると思う。
ただ、フットボールのピッチでは起こり得ることだ。おそらく膝の怪我で、膝(の靭帯?)が伸び過ぎてしまったのだろう。ダメージの度合いを検査する必要がある。」
レノの怪我について
「怪我の全容はまだ分からない。彼はかなりの痛みを感じていたけれど、どの程度のダメージかを知るには明日まで待たなければならない。」
レノの怪我が選手達のパフォーマンスに影響を与えたと思うか?
「いや、それは無いと思う。なぜなら、あの後も様々なことが起きたし、我々はゴールも決めている。我々には試合を決定付けるチャンスが十分過ぎるくらいあったので、彼の怪我を言い訳にはできないよ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
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