20-21 プレミアリーグ 第1節
フラム 0−3 アーセナル
《得点》
フラム:
アーセナル:8’ラカゼット、49’ガブリエウ、57’オーバメヤン
【出場メンバー】
レノ
ホールディング
ガブリエウ
ティアニー
ベジェリン
エルネニー
ジャカ → 78’セバージョス
メイトランド=ナイルズ
ウィリアン → 75’ぺぺ
ラカゼット → 87’エンケティア
オーバメヤン
=ベンチ=
メイシー
コラシナツ
ウィロック
サカ
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
ガブリエウとウィリアンについて
「そうだね、二人とも非常に良かったと思う。当然ながらウィリアンの場合は少し事情が異なる。なぜなら、彼はリーグやこの国について熟知しており、ここに定住しているからだ。そのため、直ぐに彼本来のパフォーマンスを発揮してくれると思っていた。
それに対してガブリエウは、この半年間まったくフットボールをプレーしていなかったので、彼にとって今日の試合は大きなチャレンジだった。それでも彼は素晴らしいパフォーマンスを発揮したね。」
ガブリエウにはデビューまで数週間の猶予を与えた方が良かったと思うか?
「理想を言えばそうだね。彼はチームに加わって数日間トレーニグに参加しただけだし、フィジカル的にも6ヶ月も試合に出ていないので怪我のリスクもあった。
しかしながら、彼がフィジカルに優れたプレーを披露したことは称賛に値する。気持ちよくプレーしていたので今日の彼は手がつけられなかったと思うよ。」
セバージョスとエンケティアがウォーミングアップ中に揉めていた様だが…
「私は室内に居たので何も見ていない」
ウィリアンの獲得がぺぺのモティベーションになるか
「まぁニコ(※ぺぺの愛称)だけでなく、今日の試合でベンチに座っていた選手達や、ホームに残してきた選手達も同じだと思う。彼らがレベルアップして行けば、自ずとチームやクラブのパフォーマンスも向上するので、私としては彼らにそれを期待している。
トレーニングに対する選手達の取り組み方には満足しているけれど、スカッドの人数を18人までとする新ルールにより、選手選びが複雑化し難しくなってきている。」
完璧とも言える開幕戦の結果と選手達のパフォーマンスについて
「そうだね、これ以上ないくらいだ。選手達にとっても自信や信念、そして早くグループが安定化するためにも非常に良かったと思う。
新選手が加入してくると常にチャレンジは付き物だが、今日のプレー内容や選手達が見せた献身的な姿勢は本当に素晴らしかった。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
3P獲得&クリーンシートについて
「無失点での勝利はいつだって良いものだ。我々としては、今シーズンの初戦で少しでもアピールしたいと考えていた。我々の試合が一番最初だったので…他のチームは我々の結果を見てから試合が始まる。
そう言うこともあって、アウェーで3-0の勝利を収められたのは素晴らしいスタートだと思う。」
ウィリアンとガブリエウのプレーについて
「ウィリアンについてはチェルシーと対戦したのでよく知っている。彼は素晴らしい才能の持ち主なので、チームに加ってくれて嬉しいよ。
今日の彼は我々が契約をした理由をしっかり示してくれたし、ガブリエウは岩の様に堅固だったね。彼は全ての空中戦を制し、ゴールで試合を締めくくった。」
夏に勢いを付けたいか
「もちろんだ。トロフィーで昨シーズンを締めくくり、コミュニティ・シールドを制してシーズンをスタートさせた。我々は自信を付けてきているので、このまま連勝して行きたいね。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
マルティネスがアストン・ヴィラへ移籍
BBCによると、マルティネスがアストン・ヴィラへ移籍するため、ヴィラのメディカル・チェックを受けた様です。移籍金は2,000万ポンド(約27億円)とのこと。
昨日の開幕戦でマルティネスはスカッドに入っていなかったため、移籍が決定的になったと見られていました。
(ソース:BBC)
なお、SKYスポーツによると移籍金は1,600万ポンド(約22億円)+出来高で総額2,000万ポンドという事らしいです。
(ソース:Sky Sports)
開幕戦に快勝!
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