22-23 プレミアリーグ 第10節
アーセナル 3−2 リバプール
《得点》
アーセナル:1’マルティネッリ、45’+5’&76’(PK)サカ
リバプール:34’ヌニェス、53’フィルミーノ
【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト
サリバ
ガブリエウ
冨安
トーマス
ジャカ
サカ → 90’+3’ビエイラ
ウーデゴール → 82’ティアニー
ジェズス → 90’+1’エンケティア
=ベンチ=
ターナー
セドリック
ホールディング
ロコンガ
マルキーニョス
ネルソン
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
試合終了後の歓喜について
「この様な午後を体験させてくれた選手たちやサポーターの皆さんに感謝したいし、我々がなぜここにいるのかを明らかにできた。本当に楽しかったよ。特に勝ち方が最高だった。」
エミレーツの雰囲気について
「こんな雰囲気は見たことがない。それがどれだけ選手たちの助けになり、どれだけの信念と自信を与え、サポートになるか皆さんには想像もできないだろう。
全員で団結してここに来れば何かを経験できると思ってもらえることは、我々がここに来てからやってきたことの中で最も素晴らしいものだ。」
選手たちのモチベーションを保つ方法について
「毎日やるべき事をやると共に、できる限りその意味を理解して欲しい。彼らはより自信を身につけ、このレベルでのプレーと競争を行い、そして何より重要な試合に勝てるという自信をより強く持つことができる。
謙虚さを忘れず明日のトレーニング・セッションに臨み、より良いチームとなるために必要なあらゆることに対してこの熱意と共感を持って取り組んでいきたい。」
マルティネッリのパオフォーマンスについて
「彼は本当に素晴らしい選手だ。今日もトップのDFやチーム相手に素晴らしいパフォーマンスを披露したし、他の選手たちと同様に試合に違いをもたらしたと思う。
この様な試合でステップアップして、実際にそこで勝利を収めることが次のレベルなんだ。」
マルティネッリの契約状況について
「我々がパフォーマンスに引き摺られることはないよ。今日の試合でガビが良いプレーをしようがしまいが、それを私に見せる必要ないんだ。
彼に何が相応しいかはハッキリしていて、彼にはハングリー精神や決意、試合に対する愛情がある。
それに彼はどこまで到達するか分からない。彼は常に多くを求めているし意欲的だからね。」
冨安のパフォーマンスについて
「最高だった。サラー相手にあれをやろうとするのと、実際にそれをやってのけるのは全く別の話だからね。
彼は信じられないほど上手くやってくれた。特に木曜日の試合でプレーした後だったり、この数週間彼が経験してきたことを考えると尚更だ。」
アーセナルはどんな相手にも勝てると確信しているか
「我々はベストのプレーができると思う。我々にもチャンスはあると思うけれど、フットボールの試合で勝つためにはコントロールすべきことが沢山あるので、実際、それをピッチ上でやるとなると全く別の話になるのだ。」
ジェズスの頭部外傷について
「まだ医師のとこへ話を聞きに行っていないので私には分からない。ただ、試合後に彼らがチェックした限りでは大丈夫そうだった。
実際に何が起きたのかは私には分からないけれど、彼の状態についてこれから評価する必要があるだろう。」
アーセナルはタイトル争いに加わっているだろうか
「私には分からないが、今いる場所には本当に満足しているのでこのまま続けて行こう。」
リバプール戦の勝利はアーセナルの監督としてベストな勝利か
「分からないが、とにかく今は本当に嬉しいよ。」
試合終了後にクロップ監督から何と声をかけられたのか
「彼はおめでとうと言い、そのあと握手をして次へ行くという感じなので、普通は試合について話す時間はない。」
オリバー主審はタッチライン際であなたとクロップ監督に何を話したのか
「ああ、それについてはピッチ上で起きたことなので、あのピッチだけに留めておくよ。」
ウーデゴールのパフォーマンスについて
「最高だった。彼が試合開始1分でマルティネッリへボールを出したことで我々が試合を有利に進められたのは素晴らしいことだ。マルティン(・ウーデゴール)のプレーにはとても満足しているよ。」
そのウーデゴールを交代させた理由は
「5人まで交代できるのでその判断ができたからだ。」
(ソース:Arsenal.com)