22-23 プレミアリーグ 第18節:ブライトン vs アーセナル戦の結果

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22-23 プレミアリーグ 第18節

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 2-4 アーセナル

 

≪得点≫
ブライトン:65’三苫、77’ファーガソン
アーセナル:1’サカ、38’ウーデゴール、47’エンケティア、71’マルティネッリ

 

【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト → 58’冨安
ガブリエウ イエロー
ジンチェンコ → 58’ティアニー
トーマス イエロー → 74’エルネニー
ジャカ
ウーデゴール → 86’ホールディング
サカ
マルティネッリ
エンケティア

 

=ベンチ=
ターナー
セドリック
ロコンガ
ビエイラ
マルキーニョス

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

勝利について

「大きな勝利なのでとても嬉しい。ここは本当にタフな場所だし相手も本当に素晴らしいチームだ。彼らはとてもよく指導されていて我々にタフな戦いを強いてきたが、我々も相手にタフな戦いを強いたと思う。

ただ、攻撃の局面では我々の方が相手より優れていたと思う。特に相手の守備がとてもオープンでスペースもあったので、我々はそれを最大限に活かすことが出来たと思う。

そのあとは以前から話し合っていることでもあるが、どこで苦しみより深く守るかについての議論があった。もっと上手くやるべきだったし自ら自分たちを窮地に追い込んでしまう瞬間もあったけれど、そこは勉強なので毎試合が重要なテストなのだ。」

 

ウーデゴールについて

「彼は我々が求めていることをやってくれている。すなわち、フットボールの試合で決断を下して一生懸命働き、これらを様々な局面でそのときチームに必要なことを実行してくれているのだ。

前線の4人が今日も揃ってゴールを決めたのは素晴らしいニュースだ。エディー(・エンケティア)、ブカヨ(・サカ)、マルティネッリがここぞという場面でゴールを決めてくれた。

チームが必要としているときに決めるべき選手が試合を決めてくれること、それこそ我々が望んでいるものだ。」

 

2位と7P差になったが

「なんとも言えない。まだまだ先は長いからね。ドレッシング・ルームへ行ったときに、選手たちが今日の試合はもっと上手くやるべきだったと話し合っているのを聞くとワクワクする。

つまり、彼らは自分達にはまだまだ良いプレーができる、もっと優れた選手になれると分かっているのだ。次のニューカッスル戦ではもっと良い選手になってくれているだろう。」

 

ブライトンが3-4まで追い上げかけたが

「このリーグでよく見る光景だね!私はこの国に20年間住んでいるので、そういった光景を何度も目にしてきた。勢いが直ぐに入れ替わってしまうことの表れであり、それを止めるのがとても難しいのが分かるだろう。

ただ、明確にゴールは無効となったし我々には試合に勝つ地がたくさんあった。覚悟が必要なんだ。このチームでここへ来ても楽勝なんてことはない。そんなことは起こらないんだ。」

 

最初のブレイクのあとどの様に試合をコントロールしたのか

「それは今どういうリアクションを見せ、相手がいつプレッシャーをかけてくるか、そしてメンタル面でその瞬間にどう対処するかだ。チームはどんどん成熟しているし、今日はその部分で重要なテストになったと思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

グーナーの皆さん、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

攻撃陣が大活躍したり冨安と三苫のマッチアップを見れたりと、新年一発目から見どころ満載の試合でした。

今年もチームの勝利を信じて応援していきましょう!

 

22-23 プレミアリーグ 第18節:ブライトン vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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