ハダースフィールド戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「日曜日の試合で我々はエジルを欠いていた。彼は今日再びトレーニングを行う予定だ。トレーニング・セッションのあとで彼の状態を評価する。イウォビは足を痛めている。(前の試合で?)足を蹴れられたのだ。明日の試合で起用できる状態ではない。それ以外の選手達は再びプレーできる。」
「(エジルとウォルコットの体調不良は同じ病気なのか?と聞かれ)No、ウィルス性ではない。」
「カソルラはまだ離脱中だ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲルのプレス・カンファレンス
ハダースフィールド戦はどれだけ厳しい戦いになるだろうか?
「我々にとって重要な試合になる。なぜなら、彼らとマン・Cの試合を観たが、彼らは負けるに値しなかったからだ。このチームは地獄から這い上がってきている。そこから抜け出すためにはチャンピオンシップで46試合を戦わなければならないので、闘う準備が出来ていなければならない。昇格してくる全てのチームは、特に昇格して最初のシーズンは、チームシートにどんな名前があろうとも全プレミアリーグのチームにとって危険な対戦相手になるほどの闘志を持っている。」
2005年以来最高となるホームゲーム11連勝中だが…
「我々はより忍耐強くなっており、守備も良くなっていてより安全性が増している。そのこともあって、しばしば後半に違いを生み出すことができた。あとは歴史的にホームで良い結果を残してきたことが自信を築き上げるのに役立っていると思う。我々は何が起きても盛り返すことができると感じている。また、ホームでのサポートが違いを生み出していることは間違いない。」
「そうなることが目標だ。しかし、まだその話をするのは時期尚早だろう。なぜなら、十分な評価を行うには期間が短すぎると思うからだ。」
チーム選びは後に控えるマン・U戦の影響を受けるか?
「マン・U戦のことは考慮しない。明日の夜が最も重要な試合なのだからね。他のことは関係ない。明日はホーム戦なので我々が3Pを獲得する絶好の機会であり、それが最も重要なことだ。また、この試合後に他のことに対処できるだけの十分な規模のスカッドを有している。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
エジルとアレクシスは2月1日もここにいると思うか?
「もちろんだ。」
そうなればアーセナル・ファンを安堵させると思うが…
「もちろんそうなるだろう。私は何度も繰り返し同じことを述べてきている。」
来シーズンの開幕時もここにいると思うか?
「それについては私だけで決められることじゃない。彼らの手に委ねられている部分もあるからだ。ただ、私自身の判断を訊かれれば答えはYESだ。」
今の段階ではエジルとアレクシスを1月に放出することはないということか?
「Yes、放出することはない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ここまで9試合で途中交代させているラカゼットについて…
「まず第一に、ディフェンダーよりもストライカー方が控えが多いことを言っておきたい。彼らはクリエイトしなければならないし、挑戦する必要がある。そして全ての試合でプレーのキレが求められる。第二にラカゼットはフィジカル面でもプレミアリーグに適応していると思うし、ピッチ上におけるチーム内での仕事ぶりにとても満足している。第三に交代は行う。なぜなら、ベンチにはフレッシュな状態にある他のオプションがあって、我々の攻撃に別のバリエーションを加えることが出来るからだ。」
アーセナルはタイトル争いに加わっていると思うか?
「今の我々は離されて過ぎている。だが、我々がそこに止まり続けることが出来る唯一の方法は試合に勝つことだ。だからこそ次の試合がとても重要になってくるのだよ。」
プレミアリーグの全てのチームが2位狙いになっているのだろうか?
「そんなことはない。そういう話をするのはまだ早過ぎる。全てのチームに脆弱な部分があると思うし、それはマン・Cも同じだ。彼らは素晴らしいスタートを切ったが、まだそういう話をするのは時期尚早だよ。今はまだ11月で、優勝が決まるのは5月だ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com ※一部を抜粋)
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