【アーセナルNEWS】シティとアルテタの監督就任に付いて交渉中

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EL ノックアウト・ラウンド1回戦の対戦相手が決定

ELノックアウト・ラウンド1回戦の組み合せ抽選会が行われ、我らがアーセナルはオリンピアコスと対戦することに決まりました。オリンピアコスと最後に対戦したのは2015年12月で、その際はアウェーながらジルーのハットトリックもあって3−0で勝利を収めています。1stレグはアウェーで2020年2月20日に行われ、2ndレグはホームで2月27日に行われる予定です。

(ソース:Arsenal.com) 

 

シティとアルテタの監督就任に付いて交渉中 

BBCによると、アーセナルはマン・Cとアルテタの監督就任について交渉を行っているそうです。11月に解任されたエメリの後任として、アルテタが有力候補になっていると度々報じられていました。

 

先日、エミレーツで行われたシティ戦のあと、クラブ幹部のヴェンカテシャムがマンチェスターにあるアルテタの自宅を訪問する姿がパパラッチされています。

 

シティのグァルディオラ監督は、以前からアルテタがどこかで監督をやると決めたのなら止めることはしないと語っており、監督就任を容認する姿勢を示しています。

 

アルテタはシティに対し、既にアーセナルと二度会談を行っていることや、月曜日の夜にはジョシュ・クロエンケとの会談も予定されていると報告しているそうです。

 

なお、現在アーセナルで暫定監督を務めているユングベリは、先日のシティ戦後のプレス・カンファレンスにおいて、コーチング・スタッフの状況をはっきりさせるようクラブに求めるコメントをしていました。

 

アルテタは2011年から2016年に引退するまでアーセナルでプレーし通算149試合に出場しています。また、キャプテンも務めました。引退後の2016年7月からシティでコーチを務めています。

(ソース:BBC

 

クラブ幹部がアルテタの自宅を訪問

先日行われたシティ戦の後、アーセナルのマネージング・ディレクターのヴェンカテシャムと、顧問弁護士で契約交渉担当のファーミーの二人がマンチェスターにあるアルテタの自宅を訪問しました。サン紙が深夜1時過ぎにアルテタの自宅から出てくる二人の姿をパパラッチしています。

 

アルテタとの話し合いは2時間ほど行われたようです。アーセナルとの交渉は大詰めを迎えているようで、月曜日の夕方にはジョシュ・クロエンケとの最終面談が行われると報じられています。

 

アーセナルではサポーターだけでなく暫定監督を務めるユングベリからも、早急に監督の去就をハッキリさせて欲しいと言う声が挙がっています。

 

アーセナルの監督選考プロセスは複雑で、まずはテクニカル・ディレクターを務めるエドゥとフットボール部門長のサンジェイが候補者の戦術的能力や資質を評価します。その後、マネージング・ディレクターのヴェンカテシャムと交渉担当のファーミーが財務面での話し合いを行います。

 

クラブはエメリ解任後にユングベリを暫定監督に就任させ、チームを安定させる為に必要な時間を与えるつもりだったようです。しかし、エミレーツでシティに惨敗したことで早急に正式な監督を探す必要があると考えを改めたとのこと。

 

ヴェンカテシャムとファーミーが深夜にアルテタの自宅を訪問したことからも、アルテタの監督就任が間近に迫っていることを示唆しています。

 

なお、シティ関係者の話によるとアルテタはアーセナルの監督就任に興味を持っているものの、クラブから長期プロジェクトに関する保証が得られるか心配しているそうです。

(ソース:The Sun) 

 

 

BBCまで到達したので、アルテタの就任へ向けた交渉は大詰めを迎えているようですね。

  

 

 

 

 

 

 

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