最新の怪我人情報
■トーマス・パーテイ
月曜日のクリスタル・パレス戦で右太ももを痛めて交代していた。その後、状態の詳しい評価とスキャンを行ったところ右太ももの筋肉に損傷が見られた。
今後数週間、トーマスの状態を評価し続けると共に専門医の診察を受けることになる。
(ソース:Arsenal.com)
ガクポ:アーセナルが大好きだった
アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動くと噂されているPSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポ(22)がサンの取材を受けました。
その中で、来季からPSVの監督に就任するファン・ニステルローイとの思い出や自身の去就について語り、さらにアーセナルが大好きだとも語っています。
ガクポ
「ファン・ニステルローイは、僕のアカデミー時代のストライカー・トレーナーだったんだ。彼からは多くのことを学んだし尊敬している。彼は特定の状況下におけるフィニッシュの仕方についても教えてくれて、それがとても役立ってる。
シューツのコツや選択肢を広げておくことの大切さも教えてくれた。高めに美しいシュートを放とうとするんじゃなくて、低めに強いシュートを打つこととかもね。ゴールはゴールなんだ。彼の指導には感謝してるよ。」
2018年以来のリーグ優勝を狙うPSVですが、その中にあってコーディは17ゴール15アシストと大活躍しています。
今やヨーロッパで最も将来を嘱望される若手ストライカーとして注目を集めており、アーセナル以外にもリバプールが関心を示していると噂されています。
ガクポは今年の1月にPSVとの契約を2026年まで延長していますが、PSVは適切なオファーが届けば今夏の放出を容認するとみられています。
自身の周囲が騒がしくなっているなか、コーディは去就についてもコメントしています。
「まずは今やっていることに集中してシーズンをしっかりした形で終えたい。それが終われば他のことにも目を向けられるようになると思う。
毎シーズンのようにCLでプレーするチームへステップアップすることが夢だ。でも、契約が残っているし新しい監督もやってくる。
だけど、もしかしたら断れないクラブからのオファーがあるかもしれないし、来ないかもしれない。まずは今シーズンをしっかり頑張りたい。
ただ、プレミアリーグはビッグ・リーグだ。(代表チームで同僚の)ファン・ダイクがリバプールでプレーしてるし、彼らのプレーを見るのが好きだね。
僕らは異なるリーグだけどプレミアを見て学ぼうとしている。誰もが一度はプレミアでプレーしたいと思ってるはずだ。
僕は特定の1チームを贔屓にすることは無いんだけどアーセナルは大好きだね。アンリは背が高いウィングの選手だったから、若い頃から尊敬してたよ。
(ステーフェン・)ベルフワインやデンゼル(・ダン・フリース)、ドニエル・マレン達と一緒にプレーしてきた。代表チームで彼らと会ったときには、それぞれのチームでどういう状況なのか話すよ。
ステーフェンはプレミアリーグでプレーしていて上手くやってる。彼はリーグについてのアドバイスやプレミアでのプレーについて話してくれるんだ。僕が外国のでのプレーに関心を持ってるからね。」
(ソース:The Sun)
アセンシオへのオファーを準備?
イタリアのスポーツ・メディアセットによると、アーセナルがレアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ(26)獲得へ向けて動いているらしいです。
今シーズンのアセンシオはアンチェロッティ監督の下でレギュラーとしてプレーしており、現在まで31試合10ゴールという成績を残しています。
ただ、レアルは今夏に好条件のオファーが届いた場合は放出に応じるつもりなのだとか。
アセンシオの契約は残り18ヶ月となっておりレアルが新たな契約をオファーしていますが、まだ合意には至っていません。
アセンシオ側はシーズン終了後に改めて交渉を行いたい意向らしいですが、レアル側は早めに契約更新の意思があるのかどうかを知りたがっているとのこと。
アーセナルは契約が今シーズンまでとなっているラカゼットの後任としてアセンシオを狙っているようです。
なお、アーセナル以外にACミランも獲得に動いているとされます。
(ソース:Daily Express)