【アーセナル移籍ゴシップ】ヨヴィッチ、ルナルソンの噂ほか

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アルテタはヨヴィッチ獲得に熱心?

以前からアーセナルがレアル・マドリーのセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ(24)獲得に動いていると噂されていますが、セルビアでの報道によるとアルテタ監督が獲得に熱心らしいです。

アーセナルは1月にオーバメヤンを契約解除の上でバルセロナに放出しましたが、その代わりとしてヨヴィッチ獲得に動くのでは?と噂されていました。

最終的に1月の補強はありませんでしたが、アーセナルがストライカーを必要としている状況に変わりはありません。

ヨヴィッチは2017年-2019年にかけて当時所属していたベンフィカからフランクフルトへローン移籍し、その間に27ゴールを決める大活躍を見せます。

その活躍を受けて2019年4月にフランクフルトに完全移籍しますが、その直後の6月に移籍金5,000万ポンドでレアル・マドリーに引き抜かれています。

しかし、レアルではこれまで49試合に出場して3ゴールと全く活躍できていません。昨シーズン後半は古巣のフランクフルトへローン移籍するも、18試合4ゴールと結果を残せませんでした。

レアルは既にヨヴィッチの売却を決めているようで2,500万ポンド(約40億円)前後の移籍金で売却するつもりだとか。

なお、報道によるとアルテタはヨヴィッチをゴールを量産していた頃のパフォーマンスに戻せると考えているそうです。

(ソース:Daily Express

 

ルナルソンを今夏に放出へ

football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルは現在シーズン・ローンでベルギーのOHルーヴェンに加入しているルナルソンについて、今夏の放出を検討しているらしいです。

ルナルソンは2020年にリーグ・アンのディジョンから移籍金150万ポンド(約2.4億円)でアーセナルに加入します。

しかし、あくまで控という扱いで出場機会は少なく、また出場機会を得ても重大なミスを何度か犯したことで出場機会はさらに減りました。

当初はレノの控えとして獲得されましたが、アルテタ監督の信頼を得ることができず、最終的にクラブは昨夏にラムズデール獲得に動いています。

ラムズデールの加入により今シーズンは買取オプション付きのローン移籍でOHルーヴェンに加入しました。OHルーヴェンでは現在まで20試合に出場し、クリーンシート2回・32失点という成績です。

ウィートリー氏によると、OHルーヴェンはローン契約に含まれる買取オプションの金額は高過ぎると考えているらしく、ひとまず夏にルナルソンをアーセナルに帰してから改めて獲得交渉をするつもりのようです。

なお、ルナルソンはアルテタ監督の構想外となっているため、クラブは今夏の売却もしくは再ローンを検討しているとのこと。

(ソース:football.london

 

負傷離脱したティアニーの代わりは冨安?

先日、トレーニング中に左膝を負傷したティアニーが手術を受けることになり、今シーズン中の復帰が絶望的という衝撃的なニュースが飛び込んできました。

トップ4入りを目指すアーセナルにとって大きな痛手で、敗れたクリスタル・パレス戦でもその影響が見られました。

しかし、football.londonはまもなく復帰予定の冨安がティアニーの代わりを務められるかもしれないと指摘しています。

冨安はボローニャ時代に左SBとして2試合プレーしており、2試合とも引き分けで試合を終えています。

離脱中の冨安に代わって右SBを務めているセドリックは攻撃的な選手のため、復帰後の冨安を左SBで起用してバランスを取る方法もありそうです。

なお、冨安はアーセナル入団時のインタビューで自身のベスト・ポジションを問われた際に「どこでプレーするかは関係ない。一番重要なのは試合に出ることだ。」と語り「ストライカーとしてプレーしろと言われたするよ。ポジションは関係ない。」と述べています。

ただ、左SBのバックアップであるタヴァレスを差し置いて冨安を起用する案は、まだ若いタヴァレスが自信を失う可能性が高く、もし本当に実行する場合はしっかりとケアする必要があるため、アルテタのマネージメント能力が問われそうです。

(ソース:football.london

 

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