■代表ウェークで盛り上がりましたが、今週末にはリーグ戦が控えています。
さらにCLのディナモ・キエフ戦と続くため、ベスト・コンディションを維持する
必要があるとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「選手たちが代表戦へ行ったため、私と2人の選手しか残らなかったという
話は前回したと思う。 (代表の)選手たちが戻ってくるのはどんなに早くても
木曜日の昼だ、土曜日の午後には試合がある訳だからそれまでにベストな
状態になければならない。 アーセナルでプレーする選手はベストな状態で
あることが義務付けられている。」
「選手たちが怪我なく無事に戻ってくることを期待してるし、(代表戦が)良い
経験が出来たことを願う。 もちろん(代表ウィークは)監督にとっては厄介な
モノだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■クロアチア戦でハットトリックを決め、一夜にしてニュー・ヒーローとなったウォル
コット。 それだけではなく、アーセナル所属のイングランド代表選手がハットトリック
を決めたのはイアン・ライト以来15年ぶり史上3人目の快挙だそうです。
【ハットトリック達成者】
テッド・ドレイク 3得点 1936年12月2日 対ハンガリー(アウェー)
イアン・ライト 4得点 1993年11月17日 対サン・マリノ(中立地)
テオ・ウォルコット 3得点 2008年9月10日 対クロアチア戦(アウェー)
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルの歴史にもしっかりと名前を刻んだウォルコットのインタビュー
「これに浮かれることなく、一つ一つの試合に臨むよ。 家に帰ってから何度も
(ハットトリックを決めた)同じ場面を見ることになるだろうね、でも明日になれ
ばもう過去の出来事になってるさ。 今は週末のプレミアシップを楽しみにして
るよ。」
「ホっとしたってのが本音かな。 ハード・ワークをたくさんしても、ゴールに繋
がらないことってあるからね。 今日はチーム全体が素晴らしかったんだ。」
「(10月の代表ウィークも)上手く行くと思ってる。 今までの試合ではポジティ
ブな面とネガティブな面があった。 今日の結果に浮かれないで、自分達の
プレーをすれば良い結果が待ってると思う。」
「落ち着いてプレーすることだよ。 ホームでも同じ様にプレー出来れば最高
だよ。」
(ソース:Sky Sports )
ウォルコットがシティの次なる獲物にならないことを祈ります。
コメント
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ハットトリックを達成したことで余計なプレシャーがくると思います。
しかしそういったものに負けずに、地道に成長していって欲しいですね。
若いし、将来はイングランドを背負ってたつような選手になってくれることを期待します。
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まだ19歳ですからね。
マスコミに踊らされちゃいそうな時期だと思います
が、一時の活躍じゃなくてキャリアを通して活躍し
てほしいですね。