■先日のハル・C戦について語るウォルコット
「ある意味、決勝ゴールはFAカップを優勝する為に必要な運だったのかもし
れない。 カメラの映像はオフサイドであることを示していた。 でも(オフサイ
ドを取らなかったのは)レフェリーの判断だからね。 僕らはそのことに関して
どうすることも出来ないけれど、勝利に値していたと思う。」
「FAカップはファンの為だと思ってるんだ。 トーナメントを勝ち上がる限り、ど
ういうプレーだったかは重要じゃない。 僕らは良いプレー内容だった。 僕ら
は勝利して、素晴らしい選手やファン達と一緒にウェンブリーへ行くんだ。」
「ハル戦は難しい試合だったけど、選手全員が100%の力を発揮したと思う。
僕も試合に出ていたけけれど、試合の遅延行為がたくさんあったよ。 ビッグ・
チームと対戦する時は、試合をスローダウンさせることもある。 だから、その
こと自体に腹が立つことはないよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■FAはハル・Cのブラウン監督が主張している「ライリー主審は地元ファン達の
プレッシャーに負けて、遅延行為ということでイエローを出した」とする点について
調査に乗り出すようです。 また、セスク vs ホートンの騒動についても、情報を精
査したあとで何らかのコメントを出すようです。
(ソース:Tlegraph )
■プレミアのLMA(リーグ・マネジャーズ・アソシエーション)は、セスクの行為に
ついてホートン助監督から連絡が来たと明かしました…
LMAの声明
「LMAは火曜の夜に行なわれたFAカップ6回戦アーセナル対ハル・Cでの
出来事について、ホートンがコンタクトを取ってきた事を確認した。 この出来
事はFAの管轄であり、規定された方法によって調査が行なわれるだろう。
LMAもホートンも今回はこれ以上のコメントはしない。」
(ソース:Sky Sports )
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