■週末の試合に間に合わないと思われたエドゥアルドですが一転して出場
できるようです…
ベンゲル監督
「エドゥアルドは1週間前のローマ戦でプレーし、軽い怪我を負った。 しかし、
明日の試合には出場できる。 アルムニアもだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■一方、セスクは当初の予定通り(代表ウィークを挟んで)2週間後のマン・Cで
復帰予定とのことです…
ベンゲル監督
「セスクの復帰は2週間後だ。 彼は現在フル・トレーニングに復帰しており、
インターナショナル・ブレイクの2週間で調子を上げてくるだろう。 通常通り
だとマン・Cで復帰できるはずだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■CLの組合せ抽選の結果、リバプールとチェルシーが対戦することになりました。
ベンゲルは、どちらが勝つかは50:50だと語ります…
ベンゲル監督
「50:50だろう。 誰が(どちらが勝つか)分かるって言うんだ? (2チームは)
過去に何度か対戦してきた歴史がある。 常に最小の1点かゴールを分け合う
戦いになっている。 しかも、非常に積極的な試合展開だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■セスク vs ホートン騒動についてFAが調査に乗り出しています。 アーセナルは調
査に全面的に協力すると表明しています…
ベンゲル監督
「セスクはハル側の主張を完全否定している。 我々はFAのいかなる調査も
受け入れる。 もし彼らの調査が長期化するようであっても、我々は全面的に
協力する。 我々は調査が終わるまで協力する。」
ー以下省略ー
(ソース:Arsenal.com )
■先日試合に復帰したばかりのウォルコットが、練習中に右膝を痛めたようです。
詳細は精密検査を行なってみないと分からないようです。 しかし、5月まで復帰は
難しいかもしれず、ウォルコット本人もパニックになっているようです…
ベンゲル監督
「彼は大いに取り乱している。 テオは精神的に強いけれど、今日の出来事に
は私もテオも本当にショックを受けている。」
「(トレーニング中に)膝が堅くなるのを感じ、それが増してきた為にピッチか
ら歩いて離れた。 もし軟骨のトラブルであれば、(完治まで)最短で3週間で、
試合に復帰するのは5週間後だ。 つまり、復帰は5月になるということだ。」
「テオは他の選手にはないクォリティをチームに与えてくれる。 彼は(試合を)
管理し、後ろへ下がるタイミングも持ち合わせている。 彼はチームにおいて
特異なクォリティの持ち主だ。 つまり、(テオを欠く事は)大きな損失だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■CLでビジャレアルと対戦することになったアーセナル。 ビジャレアルにはアーセ
ナルで6年間プレーし、284試合84得点という記録を残したピレスが居ます。
今もアーセナル・ファンの記憶に残る名選手とCLで対戦することに、ベンゲルも感慨
深げです…
ベンゲル監督
「これは興味深いケースだ。 ピレスは試合を動かすことの出来る男なので、
我々は彼を抑える必要がある。 私は今も彼とは連絡を取っている。 最近も
話した。 彼は非常に優れたプレーをする。 1973年生まれの今年で36歳
だけれど、今でもプレーしている。 つまり、今でも素晴らしいプレーを披露し
ているということだ。」
「2006年もアーセナルに残る機会を与えたが、彼は出場機会を求めた。」
「33・34歳になっても、アーセナルで起用することができた。 しかし、我々の
試合日程を見れば、その年齢の選手をベンチから外すことも必要だし、途中
交代・途中出場も必要だ。 しかし、それは簡単なことじゃない。 20歳なら簡
単かもしれないが、あの年齢になると精神的に厳しくなる。」
(ソース:Arsenal.com )
えぇ?!ウォルコットが怪我とは…
やっと復帰して「さぁこれから!」って時にまた怪我だと、さすがにウォルコットも心が
折れたようです。 アーセナルとしても4位確保とCL優勝へ向けて調子を上げていた
だけに、影響は大きいですね…(>_<)
大事に至らないことを祈るばかりです。
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